【テレビ】「ひこにゃん」の紹介

2007年に築城(開始)400年を迎える彦根城の記念イベント、「国宝・彦根城築城400年祭」のイメージキャラクター

彦根藩二代藩主 井伊直孝公を手招きして、落雷から救った東京世田谷 豪徳寺の”招き猫”がモデル

通常はそのまま「ひこにゃん」と呼ばれているが、マスコットでありながら公式のブログでスタッフに「モチ」呼ばわりされている。

理由は「白くてくねくねする」→「お餅?」→「モチ」という連想であるらしい。

キャラクターを使用する際に通常必要な著作権使用料を、無料の許可制にすることで個人・企業を問わず広く参加でき、築城400年祭を盛り上げる効果を狙った新しい試みである。

性別…特に決まっていない。見た人の心に映ったままに。

出身地…彦根城

好物…魚全般、カニ、お箸で切れるお肉

趣味…お城を散歩すること

特技…ひこにゃんじゃんけん、鈴叩き、正座(ただし起き上がれない)、コマネチなど

目標…400年祭を成功させること

作者は大阪府出身のイラストレーターである「もへろん」

京都タワーのキャラクターたわわちゃん、阪急電鉄の阪急ハイキングキャラクターぴょんちゃん&のんちゃんなどをデザインしている。

ひこにゃん音頭(作詞・作曲:高橋容子)なるCDも発売している。

非常に可愛いとのことだが、実際に絵をまねして描いてみると、意外とバランスが難しい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です