【マンガ】「覚悟のススメ〔1994〕」を観ての感想・レビュー

【作者】
【連載】週刊少年チャンピオン
【個人的評価】

【あらすじ】核戦争や環境汚染で退廃した東京が舞台。旧日本軍の最強の格闘技「零式防衛術」と英霊の宿る意思を持つ鎧である強化外骨格「零」で戦う主人公 葉隠覚悟。人類を滅亡させようと考えている兄「散(はらら)」との壮絶な戦いを描いている。

覚悟のススメ(1) (少年チャンピオン・コミックス)

覚悟のススメ(1) (少年チャンピオン・コミックス)

山口貴由
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発売日: 1994/07/10
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決め台詞「覚悟完了」に「因果」される

・とりあえず、ヤンキー文字テイストを絶妙なバランスでちりばめたセンスに「因果」される。

・普通に読んでもよいが、実際には本気に見えてしまうギャグに「因果」される。

・強化外骨格と零式鉄球(ぜろしきてっきゅう)のアイデアに「因果」される。

・決め台詞「覚悟完了」に「因果」される。

・ビデオ化もされているがやはり漫画で無ければ伝わらない。ビデオで済まそうとすると別の意味で「因果」される。

・なお「因果」とは、「零式防衛術」(強化外骨格、零式鉄球などと共に葉隠四郎が第二次大戦中生み出した最終格闘技。人類の潜在能力を極限まで引き出し、一触必殺を可能とする。)の中の葉隠覚悟の技である。

・個人的に初めて読んでいて中盤までは真剣に読んでいた。

・いや、そもそもシリアス漫画なんだ!チャンピオン誌上では。


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