【洋画】「アドリフト〔2018〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】
【個人的評価】

【あらすじ】婚約者とヨットで航海中に台風に遭遇する。大破したヨットで41日間漂流した女性の実話物語。

Adrift [Import anglais]

精神的に弱っている時には鑑賞はオススメしません

・女性がヨットで遭難し、その間長期間漂流をして、生還するまでの物語。

・実話であり、書籍化もされているそうです。

・婚約者とのヨットでのクルージングは美しい思い出として描かれますが、ハリケーンによる遭難というところから、幸せムードとは一変、過酷な漂流になります。

・漂流期間は41日ということで、結末は見えているのですが、どのように生還したのかがポイント。

・漂流物の映画はたくさんありますが、やはり何もない海原で、舵も取れないヨットでの漂流は、その境遇に自分を置き換えると、恐怖以外のものはありません。

・中盤では婚約者を見つけて2人での漂流になりますが、ここにも悲壮感はあります。

・過酷な状況の中心が折れずに生還する精神力は真似ができないかもしれませんが、陸地にいることだけでも幸福と思える点は、普段は気がつかない安心感の上に生きているということを実感できます。

・精神的に弱っている時には鑑賞はオススメしません。

https://youtube.com/watch?v=MWlCAULmnZs

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