【洋画】「自転車泥棒〔1948〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】
【個人的評価】

【あらすじ】やっとありついた仕事のため、家財を売って自転車を購入。その自転車で息子と仕事をするのだが、ふとした隙に自転車が盗まれてしまう。そんな親子の物語。

自転車泥棒 (字幕版)

自転車泥棒 (字幕版)

ランベルト・マジョラーニ, エンツォ・スタヨーラ, リアネッラ・カレル, ヴィットリオ・アントヌッチ
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どんな状況にあっても感銘を受けるであろう作品

・敗戦国イタリアの戦後のどん底を痛感させるネオレアリズモの秀作

・役者はほぼ全員素人です

・さて、どんな状況にあっても感銘を受けるであろう作品であると思う。

・今ならたかだか自転車だが、当時の自転車と言えばボロでも相当な高級品。

・そんな貧困を描いた作品のラストには父親の苦悩と息子の想いが交錯する。

・ああ、すばらしい。

・ま、父親は情けないのですが、それがまた良い。

・ちなみに廉価DVDなら500円で買えます。

の曲「自転車泥棒」とは感動の度合いが違います。


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