【洋画】「2001年宇宙の旅〔1968〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【脚本】スタンリーキューブリック/
【音楽】「ツァラトストラはかく語りき」(リヒャルト・シュトラウス)「美しく青きドナウ」(ヨハン・シュトラウス)
【個人的評価】

【あらすじ】月面に発見されたモノリスを巡るSF映画。宇宙創生から新人類への進化を描いたSF映画の金字塔。

2001年宇宙の旅 (字幕版)

まさに金字塔

・SF映画の金字塔

・スタンリーキューブリック曰く、「一度でこの映画を理解されたらこの映画は失敗だ」

・ここから個人的意見ですが。

・完璧なるSF映画。CGのなかった時代の映画だけに、この宇宙の表現力は素晴らしい。が、宇宙に置ける科学的な考証を無視したところもあ

る。光と影の感じなんかは特にそうである。しかし、それがあったとしても「宇宙で撮影したんでしょ?」と言いたい。

・この映画の言いたいことは「未知なる存在」「進化」「功罪」である。

・HAL9000の暴走が目立つが本当にそうなんだろうか?ボウマン船長の謀略じゃないのか?詳しい解説は諸処のページがやってるのでこの辺で割愛。

・建造物・インテリア・技術など今見ても色あせないこの感じはなんなんだ!!忌々しいほどに美しい。

・まさに金字塔。

・ちなみに関係ないですが、HALの名称は「IBM」からもじった訳ではないとのこと(ガセビア)

・本来の意味は「Heuristically programmed ALgorithmic computer」と小説にはあるらしい。そんなHAL9000萌え


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