【洋画】「ファイトクラブ〔1999〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】
【個人的評価】

【あらすじ】主人公は、不眠症に悩む男性。謎の男、タイラーと出会ってから一変する。自宅が火事になり、タイラーの家へ居候を始める。「お互いに殴り合う」というファイトにはまり、そして秘密組織「ファイト・クラブ」が設立される。

ファイト・クラブ (字幕版)

個人的映画ランキング殿堂入り作品

・監督のデヴィッド・フィンチャーは、PVやTV演出で評価を得た後、本作が長編映画デビューとなります。のちに「セブン」「ファイトクラブ」でカルト的人気を獲得し、映画界に新たな風を吹き込んだことで熱狂的ファンが多い監督です。

・主演のブラッド・ピットは、1987年『追いつめられて』で端役として映画デビューをし、後に『テルマ&ルイーズ』での出演で注目され、『リバー・ランズ・スルー・イット』で知名度を高めています。

・個人的映画ランキング殿堂入り作品です。

・初回は映画館で見たんですが、さっぱり感銘は受けず、その後この違和感を考えている内に、作品解説を見ている度に、評価が180度変わったという感想を持っています。

・ブラッドピットは好きである以前に、格好良すぎです。

・ストーリーの奥は深いです。

・サブリミナル効果に関しては卑怯にも見えますが、映画の演出でもあり、それも含めて映画という作品かと思います。

・ちなみに、主人公を演じたエドワードノートンの役名は「ナレーション」となっています。(←これ重要)

・音楽はですが、とは関係ありません。

・サウンドトラックは必聴盤とはおもいます、また、初回限定版DVDの豊富なコンテンツはとても魅力的です。

・デビッドフィンチャー監督の最高傑作と考えて良いと思います。


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