作品紹介
【監督】ウォン・カーウァイ
【出演】トニー・レオン/マギー・チャン/
【あらすじ】主人公はコンビニで店主をしている男性。いつもケーキを買いに来る女性が気になってくる。
公式サイト
映像感覚がヨーロッパのようなところがあり
ウォン・カーウァイ監督は、学生の頃にグラフィックデザインを学び、その後脚本家としてデビューしています。1988年『いますぐ抱きしめたい』で長編監督デビューをし、続く1990年の「欲望の翼」で、クリストファー・ドイルの撮影によるスローモーションや手持ちカメラを用いた躍動感あふれる映像で注目をされています。
トニー・レオンは、香港の俳優で、TVで主に活躍していましたが、映画界に転身し、様々な作品で活躍しています。2000年『花様年華』で香港人として初めてカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞しています。
物語は、コンビニの店主である主人公が、いつもケーキを買いに来る女性が気掛かりになっていくストーリーです。
本作は、2000年に公開された「花様年華」の関連作品で、約9分間の作品となっています。
制作自体は、2001年に制作されているようですが、公開は今回が初公開となっています。
「花様年華」の作品を観たうえで鑑賞するのが良い作品かと思いますが、「花様年華」自体は、ウォン・カーウァイ監督の最高傑作とも思える作品であり、なんとも言えない雰囲気が延々醸し出されているところがとても良いです。
とはいえ、ノスタルジーだけではなく、近未来にも見えるような不思議なところが魅力です。
ウォン・カーウァイ監督は香港出身の監督ですが、映像感覚がヨーロッパのようなところがあり、香港映画でありながらアジアの映画に見えないところが魅力です。
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