作品紹介
【監督・脚本】ガイ・リッチー
【出演】ヘンリー・カヴィル/ジェイク・ギレンホール/エイザ・ゴンザレス/ロザムンド・パイク/クリストファー・ヒヴュ/フィッシャー・スティーヴンス
【あらすじ】主人公 シドは、元イギリス海兵隊。元アメリカ海軍のブロンコとともに、若き敏腕弁護士レイチェルに雇われ、10億ドルを奪って姿を消した独裁者サラザールから、金を奪い返すため、盗聴や潜入、資産差し押さえなどを駆使して独裁者の帝国を崩していく。
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難しいことを考えずに楽しめる痛快なアクション映画
ガイ・リッチー監督は、『明日に向って撃て!』に影響を受けて映画監督を目指し、1998年『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』で長編初監督をし、ヒット作となっています。その後、2000年「スナッチ」でもヒットをしています。2000年にマドンナと結婚をし、2002年『スウェプト・アウェイ』で夫婦で映画を制作しています。マドンナとは、2008年に離婚をしています。その後、2009年『シャーロック・ホームズ』もヒット作となり、個性的な脚本の作品で評判のある監督です。
ヘンリー・カヴィルは、イギリスの俳優で、2001年「Laguna」で映画デビューをしています。一時期、ジェームズ・ボンド役の候補でもありましたが、若いという点で、ダニエル・クレイグに007を奪われています。2013年「マン・オブ・スティール」でクラーク・ケント(スーパーマン)を演じ、以降、スーパーマン役で以降の作品でも演じています。2018年「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」では、相手役として悪役も演じています。
ジェイク・ギレンホールは、1991年『シティ・スリッカーズ』で映画デビューをし、1999年「遠い空の向こうに」で初主演をしています。2005年『ブロークバック・マウンテン』では、赤デニー助演男優賞にノミネートされています。2014年「ナイトクローラー」でも評価されており、一癖ある個性が魅力の俳優です。
物語は、10億ドルを奪って姿を消した独裁者からお金を奪い返すため、追跡していくストーリーです。
シドは頭脳を使った潜入や人質救出を得意とし、ブロンコは圧倒的な戦闘能力を持つキャラクター設定で、二人の異なる能力を組み合わせ、盗聴や潜入、資産差し押さえといった手段で独裁者の帝国を内側から崩していく展開になっています。
頭脳戦と本格的なアクションへと展開していく作品になりそうなところが気になるところです。
ガイ・リッチー監督といえば、スタイリッシュな映像や軽快な会話、複数の人物や思惑が絡み合うテンポの良い展開が魅力で、単純なアクション映画ではなく、二人のキャラクター性やユーモアを活かしたバディムービーとして成立していることを期待したいところです。
予告編を見る限りでは、銃撃戦や爆発、潜入、カーアクションなど、ガイ・リッチー作品らしいスタイリッシュな映像で、「成功率0%」という状況から始まるため、最初から最後までテンポよく楽しめるアクション作品を期待したいところです。
97分と比較的コンパクトな時間なので、難しいことを考えずに楽しめる痛快なアクション映画を期待できそうです。
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