【今週公開の新作映画】『黒牢城』2026年6月20日公開情報と私感

作品紹介

【監督】松本優作
【出演】本木雅弘/菅田将暉/吉高由里子/青木崇高/宮舘涼太/柄本佑/オダギリジョー/ユースケ・サンタマリア/吉原光夫/坂東龍汰 ほか

【あらすじ】天正6年。織田信長に反旗を翻した荒木村重は、有岡城に籠城していた。城内では不可解な事件が相次いで発生し、村重は土牢に幽閉している軍師・黒田官兵衛の知恵を借りながら、事件の真相に迫っていく。

公式サイト

ミステリーと時代劇がどこまで噛み合うのかは気になるところ

松本優作監督は、2019年「Noise ノイズ」で自主映画として長編映画監督デビューをし、高い評価を得ています。その後、短編映画「日本製造/メイド・イン・ジャパン」でも多くの賞を受賞し、2022年「ぜんぶ、ボクのせい」で商業映画監督デビューをしています。

山田孝之は、1999年『サイコメトラーEIJI2』で俳優デビューをし、2003年『WATER BOYS』でテレビドラマ初主演をしています。2005年『電車男』で映画初主演をし、その後ヒトクセある性格俳優として、様々な作品に関わっています。

吉沢亮は、2009年『アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン』でRight-on賞を受賞し芸能界入りをしています。2011年『仮面ライダーフォーゼ』で、2号ライダーを演じ、2013年にはテレビドラマ『ぶっせん』で初主演しています。映画やテレビと幅広い活躍をしている俳優です。

物語は、戦国時代の有岡城を舞台に、荒木村重と黒田官兵衛が連続する不可解な事件の謎に挑む歴史ミステリーです。

原作は米澤穂信による同名小説で、第166回直木賞を受賞した人気作品です。戦国時代と本格ミステリーを組み合わせた独特の設定が高く評価されています。

予告編を見る限りでは、重厚な時代劇としての雰囲気に加え、密室ミステリーのような要素も盛り込まれており、通常の戦国映画とは一味違った作品になりそうです。

時代劇とミステリーという異なるジャンルを融合させた作品だけに、どちらの魅力も中途半端にならず、うまく両立できているのかは気になるところです。

山田孝之と吉沢亮、さらに渡辺謙ら実力派俳優が多いので、演技的な点は気になるとこはなく、安心して観られると思います。

設定そのものは非常に面白そうですが、ミステリーと時代劇という要素がどこまで噛み合い、一本の作品としてまとまっているのかは気になるところです。

予告編

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