【日本映画】「ゆとりですがなにか インターナショナル(2023)」を観ての感想・レビュー

【監督】水田伸生
【脚本】
【出演】/安藤サクラ/仲野/吉岡里帆//木南晴夏//吉原光夫/でんでん/中田喜子/

【個人的評価】

【あらすじ】ゆとり世代として歩んできた酒屋の坂間正和、学校教師の山路一豊、フリーターの道上まりぶは、30代半ばに差し掛かり、人生の岐路に立たされる。

映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』豪華版Blu-ray

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ファンサービス的な映画として観ればよいのかと

水田伸生監督は、1981年に日本テレビに入社し、主にテレビドラマを制作してきています。2006年『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』で映画監督デビューをしています。「舞妓Haaaan!!!」や「なくもんか」「謝罪の王様」など、宮藤官九郎脚本とのコンビで、コメディ作品を手掛けてきています。

宮藤官九郎は、1990年に劇団「大人計画」に所属し、作家として活躍しています。1995年にグループ魂を結成しばんど活動をする傍ら、2000年『池袋ウエストゲートパーク』でテレビドラマ初脚本を手掛け高い評価を得ています。その後は、『木更津キャッツアイ』『タイガー&ドラゴン』、『あまちゃん』、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』などの脚本を担当しています。2005年『真夜中の弥次さん喜多さん』で映画監督デビューもしており、「中学生円山 」「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ 」なども監督しています。マルチに活動する脚本家です。

岡田将生は、中学2年のときに原宿でスカウトされ、一旦は断るも、のちに芸能事務所に所属し、デビューしています。その後、2007年「アヒルと鴨のコインロッカー」で 映画デビューをし、着々とキャリアを重ねています。2014年には、蜷川幸雄演出による舞台にも出演し、幅広い活動をしています。

松坂桃李は、2008年にオーディションでグランプリを受賞し、『FINEBOYS』専属モデルで芸能活動、その後、2009年『侍戦隊シンケンジャー』でテレビドラマ初主演をし、多数のテレビや映画に出演しています。

柳楽優弥は、2004年『誰も知らない』のオーディションで抜擢され、主役として第57回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞しています。2008年に体調を崩し休業をしますが、2010年より、俳優業に復帰をし、2014年『アオイホノオ』では、テレビドラマ初主演を演じています。「ディストラクション・ベイビーズ」「浅草キッド」など、強烈な印象を残す俳優です。

物語は、ゆとり世代として人生を歩んできた3人が、30代半ばとなり、人生の岐路に立たされながら、日々を過ごしていくストーリーです。

本作は、2016年に日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」の映画版となり、テレビ版と同じスタッフが結集した作品です。

まず、テレビドラマ版を観ていることが前提となりますが、本筋のストーリーはテレビドラマ版とはあまり関連はないです。ただし、テレビドラマでの小ネタも含まれているので、やはりテレビドラマ版を見ておくとさらに楽しめます。

社会問題を扱いながらも、軽妙なギャグが織り込まれているので、テレビドラマ版を楽しんでいた人には良いのかと思います。

反面、「木更津キャッツ・アイ」の映画版と同様に、映画化した理由があったのかと言われると、ちょっと回答にこまるところもあります。

基本的にコメディなので、サクッと観られますが、ある意味「ノリ」で成立しているところもあり、必見かと言われると、別に観なくてもなんの支障もないところがあり、ファンサービス的な映画として観ればよいのかと思います。

ゆとりですがなにか インターナショナル

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