【洋画】「グッバイ、リチャード!〔2020〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】/ダニー・ヒューストン/
【個人的評価】

【あらすじ】主人公 リチャードは、大学教授として不自由ない生活をしていたが、余命宣告を受けてしまう。そのことで、死を前にして残りの人生を自分のために謳歌しようとする。

グッバイ、リチャード! (字幕版)

他人の人生を描いた作品ですが、自分自身の終活ということもいずれ訪れることでもあり、一歩先の人生観として、参考になるような作品

・ウェイン・ロバーツ監督は、2016年「グッバイ、ケイティ」で長編映画監督デビューをしています。その後は、テレビや映画等の演出をしています。

・ジョニー・デップは、16歳のときに高校を中退し、ミュージシャンとしての「The Kids」のリードギタリストとして活躍し、その後、1984年『エルム街の悪夢』で映画デビューをし、1990年『クライ・ベイビー』で映画初主演、一癖ありながらも印象に残る役者として活躍しています。

・「The Kids」は、現在「Six Gun Method」という名前に改名し、さまざまなバンドとコラボレーションをしています。

・アメリカの興行収入が37億ドル以上、世界では100億ドル以上の興行収入を記録しており、世界で10番目に高い興行収入の記録を持っています。

・本作の原題は、「The Professor」となります。原題と邦題が異なることは多々あるので、何ら不思議ではないのですが、「大学教授」という題名だと、パッとしなかったように思います。

・物語は、余命宣告を受けた主人公の大学教授は、死を前にして、自分自身の生き方として人生を謳歌し始める。

・序盤から、余命宣告を受けることとなり、半年という余命が知らされます。

は、近年では、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のイメージが強く、普通の人物としての配役が少なかったところも考えると、本作の印象は、ちょっと抑えた印象もあり、むしろ、このキャラクターのほうが好感が持てます。

・一般的な話で言えば、余命が限られているというのは、多くの人にはわかっていながら、漠然としたところもあり、そのために、日々に対して特に重要には思わないわけで、とはいえ、コロナ禍で思えば、誰しもが死を以前よりも感じるような気もするので、なにかしら余命宣告がされていると考えることもできます。

・仮にCOVID-19に感染したとしての余命と、本作の肺がんの余命という点では、行動自体の制限が変わるので、同じ視点での比較は難しいのかもしれません。

・本作では、ジョニー・デップ演じるリチャードの生き様のようにも見えますが、特に感動的だったり、慈善的なことではなく、家族や生徒の話もあり、一概に自分だけの人生というわけではないです。

・物語の起伏がどうこうではなく、「死を前にした人間の一つの考え方」とも思え、そんな状況でも、思い道理にできること、できないことも多々あります。

・そんな他人の人生を描いた作品ですが、自分自身の終活ということもいずれ訪れることでもあり、一歩先の人生観として、参考になるような作品なのかもしれません。

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