【映画まとめ】巧みなトリックも披露してしまうような泥棒を主人公とした作品 5選

泥棒映画は、映画だからこそ観ていられるわけで、実際にどうかといえば、犯罪者でもあるので、あまり出会うことのない人たちになります。映画で観ることができる彼らには、彼らなりの苦労と生きるための知恵があります。

【映画】「オーシャンズ8 〔2018〕」

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【監督】
【出演】/ケイト・ブランシェット/アン・ハサウェイ
【個人的評価】★★★★☆

【ポイント】オーシャンズ11の女性版。主人公は、ダニー・オーシャンの妹。出演者の多くが女性で、特にアン・ハサウェイが多少鍵を握っています。

【映画】「ルパン三世 カリオストロの城〔1979〕」

【監督】宮崎駿
【原作】
【声の出演】山田康雄/増山江威子/小林清志/井上真樹夫/
【個人的評価】★★★★★

【ポイント】やはり名作であり、泥棒として盗んだものがこれ以上にないモノ。設定上では、泥棒稼業を引退したルパンの物語。

【映画】「万引き家族〔2018〕」

【監督】是枝裕和
【出演】リリー・フランキー/安藤サクラ/松岡茉優/城桧吏/佐々木みゆ
【個人的評価】★★★★★

【ポイント】色々なものを万引きしていますが、その中でも一番万引していたものは、何だったのか。そんな意味でのこの題名は秀逸。

【映画】「レザボアドッグス〔1992〕」

【監督】クエンティン・タランティーノ
【出演】/クリス・ペン/スティーヴ・ブシェミ/
【個人的評価】★★★★★

【ポイント】音楽とクロスーツとサングラスがカッコいい。銀行強盗をしますが、その犯行シーンはほとんど描かれておらず、これもまた、よくできた作品なのです。

【映画】「インサイドマン〔2006〕」

【監督】スパイク・リー
【出演】デンゼル・ワシントン/
【個人的評価】★★★★★

【ポイント】多少わかりにくいと言われている感想を見ますが、ほとんどの要素に伏線が貼られており、映画の読解力のある人なら、すんなりと理解できる作品。

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