【今週公開の新作映画】『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』2026年7月31日公開情報と私感

作品紹介

【監督】デスティン・ダニエル・クレットン
【脚本】クリス・マッケナ/エリック・ソマーズ/ジャスティン・クリツケス
【出演】トム・ホランド/ゼンデイヤ/セイディー・シンク/ジェイコブ・バタロン/ジョン・バーンサル/トラメル・ティルマン/マイケル・マンド/マーク・ラファロ

【あらすじ】『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から4年。人々の記憶から自らの存在を消したピーター・パーカーは、誰にも正体を知られないままニューヨークでスパイダーマンとして戦い続け、新たな脅威が街を襲う中、自身の体にも異変が起こり始め、これまで以上に過酷な戦いへと身を投じていく。

公式サイト

新たなスパイダーマンの物語の幕開けとして期待

デスティン・ダニエル・クレットン監督は、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』や『ショート・ターム』などを手掛け、アクションと人間ドラマを丁寧に描く演出で高く評価されている監督です。

トム・ホランドは、イギリスの俳優で、2015年『マーベル・シネマティック・ユニバース (MCU)』でのスパイダーマン役に抜擢され注目されています。秘密を隠すことが苦手らしく、「アベンジャーズ」でのインタビュー時にネタバレしそうになったことが何度もあったようです。

おなじみのMJ役ゼンデイヤやネッド役ジェイコブ・バタロンが続投するほか、パニッシャー役ジョン・バーンサルやハルク役マーク・ラファロも参戦し、これまでとは異なるMCU作品とのつながりも楽しめそうです。

物語は、人々の記憶から自らの存在を消したピーター・パーカーは、スパイダーマンとして戦い続けるも、自らの身体に異変が起こり始めていくストーリーです。

ヒーローとして戦う姿だけでなく、「誰からも忘れられたピーター・パーカー」という孤独を軸に描かれる作品で、前作のラストを受けた物語だからこそ、派手なアクションだけではないドラマ性にも期待したいところです。

高層ビル群を縦横無尽に駆け巡るスパイダーマンらしい爽快なアクションはもちろん、新たな敵との緊迫した戦闘や、これまでとは少し違うピーターの姿も映し出されています。シリーズの原点に立ち返ったような「街を守るヒーロー」としての雰囲気あります。

新キャラクターやMCU作品とのつながりが増えたことで、初めてシリーズを見る人には少し情報量が多く感じられるかもしれません。その一方で、『ノー・ウェイ・ホーム』を観てきたファンにとっては、その続きを描く物語として非常に見応えのある作品になりそうです。

全体としては、アクション映画としての迫力だけでなく、ピーター・パーカーという一人の青年の成長を描くドラマで、新たなスパイダーマンの物語の幕開けとして期待したいところです。

予告編

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