作品紹介
【監督】石井裕也
【出演】綾瀬はるか/當真あみ/細田佳央太/妻夫木聡/音尾琢真/富田望生/西川愛莉/菅田将暉/笠原秀幸/津田寛治/原日出子/佐藤浩市/
【あらすじ】主人公 寺田ナズナは、定食屋を営む女性。ある青年に宛てて手紙を書く。24年前に起こった地下鉄脱線事故で亡くなった富久信介の家族から返事が来る。
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近年の作品にハズレがないところも踏まえると、本作もまた期待ができる作品
石井裕也監督は、2005年『剥き出しにっぽん』を卒業制作として発表し、評価されています。2009年「川の底からこんにちは」で評判となり、第53回ブルーリボン賞監督賞を史上最年少で受賞しています。2013年『舟を編む』では、第86回アカデミー賞外国語映画部門日本代表作品に選ばれており、世界的にも評価されています。『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『生きちゃった』『茜色に焼かれる』など、話題作を多数手掛けています。
綾瀬はるかは、2000年第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し芸能界デビューをしています。2001年『金田一少年の事件簿』でTVドラマデビューをし、2002年「Jam Films『JUSTICE』」で映画デビューをしています。司会業や歌手としても活躍しており、多彩な才能を持ちながらも、天然の明るさのある女優です。
當真あみは、2020年にスカウトされ芸能界デビューをしています。2022年1月『妻、小学生になる。』でドラマ初出演をしています。2022年「いつも難しそうな本ばかり読んでる日高君」で映画デビューもしており、「かがみの孤城」では声優もしています。
物語は、2000年に発生した日比谷線脱線事故でなくなった人へラブレターを書き、その手紙が家族から返事が来たことで亡くなった男性の生きた証を描いていくストーリーです。
石井裕也監督のラブストーリー作品でもあり、近年の作品にハズレがないところも踏まえると、本作もまた期待ができる作品でもあります。
本作は、2000年に実際に発生した地下鉄事故に基づいて描かれた実話であり、実話をもとにして作られているので、奇跡的な展開になっていると思いますが、現実離れしすぎていないようになっていると思います。
主題歌は、Official髭男dism「エルダーフラワー」となっています。
綾瀬はるかが主演ですが、石井裕也監督作品に出演するのは初だとおもいます。
亡くなった人へのラブレターということであると、岩井俊二監督の「LOVE LETTER」が思い浮かびますが、それとはまた異なる落とし所でグッと来るような展開になっているのかと思います。
脇役も意外と豪華であり、かつ、石井裕也監督作品には珍しい配役でもあるので、期待したいところです。
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