【今週公開の新作映画】「箱の中の羊(2026)」2026年5月29日公開情報と私感

作品紹介

【監督】是枝裕和
【出演】綾瀬はるか/大悟/桒木里夢/清野菜名/寛一郎/柊木陽太/角田晃広/野呂佳代/星野真里/中島歩/余貴美子/田中泯/

【あらすじ】舞台は近未来。主人公 甲本音々は、工務店の2代目社長の健介と結婚している建築家。ある日、2年前に亡くした息子の翔の姿をしたヒューマノイドを迎え入れる。

公式サイト

近未来を舞台としたSF要素のある作品は初めてかも

是枝裕和監督は、ドキュメンタリー番組を手がけ、「幻の光」で監督デビューをし、第52回ヴェネチア映画祭でオゼッラ賞を受賞しています。ドキュメンタリーの手法を取り入れつつ、計算され尽くした作品を数多く輩出する卓越した演出力のある監督です。

綾瀬はるかは、2000年第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し芸能界デビューをしています。2001年『金田一少年の事件簿』でTVドラマデビューをし、2002年「Jam Films『JUSTICE』」で映画デビューをしています。司会業や歌手としても活躍しており、多彩な才能を持ちながらも、天然の明るさのある女優です。

大悟は、2000年に千鳥を結成し、お笑いコンビとして活動をしています。2011年「漫才ギャング」で映画初出演をし、以降、俳優としても活動をしています。

物語は、近未来の世界で、建築家の妻と工務店の夫の夫婦が、2年前に亡くした息子のヒューマノイドを迎え入れるが、徐々に息子がいたときのことを想いだしていき、息子自体も他のヒューマノイドの仲間とつながりを持っていくストーリーです。

是枝裕和監督作品として2023年「怪物」以来、17作目の作品となります。

綾瀬はるかは、2015年「海街diary」以来の是枝裕和監督作品に出演となります。

2026年・第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品となっています。

本作は、日本映画としては『万引き家族』(2018年)以来、8年ぶりとなる是枝裕和監督のオリジナル脚本・監督・原案・編集作品です。

是枝裕和監督としては、近未来を舞台としたSF要素のある作品は初めてかもしれません。

是枝裕和監督が数年前にネットニュースで目にした、中国の「死者をAIや技術で蘇らせるビジネス」に関する記事からアイデアを得た内容です。

予告編

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