【日本映画】「市川崑物語〔2006〕」を観ての感想・レビュー

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【あらすじ】岩井俊二監督が、自身に多大な影響を与えたと語る巨匠・の半生を独自の視点で描く。

市川崑物語 [DVD]

相変わらずの岩井節が炸裂しているが、岩井俊二最高傑作の映画ではない

・これまであまり語られることのなかった市川監督のアニメーター時代など、貴重な映像も見られる。

・82 分

・市川崑、岩井俊二どちらも好きでなければ苦痛でしかない映画かもしれない。

・ドキュメンタリー的な映画ながらも、ナレーションで語るので、見やすいと言えば見やすいが。

・生涯の伴侶であり、シナリオライターとして名コンビを組んだ和田夏十との一連のやり取りに泣ける。

・ココに岩井マジックはある。

・相変わらずの岩井節が炸裂しているが、岩井俊二最高傑作の映画ではない。

・市川崑の事を知る為の映画という視点の方が大きい。

・いや、もともとそういう映画ですから。


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