作品紹介
【監督】佐藤信介
【脚本】黒岩勉/原泰久
【出演】山﨑賢人/吉沢亮/橋本環奈/清野菜名/志尊淳/神尾楓珠/山田裕貴/坂口憲二/豊川悦司/玉木宏/佐藤浩市/小栗旬/ほか
【あらすじ】馬陽の戦いから3年。千人将へと成長した信は、趙の宰相・李牧の策略によって結成された六国連合軍の侵攻に立ち向かうことになる。秦国存亡を懸けた「函谷関の戦い」が幕を開ける。
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当然過去作をすべて観てから鑑賞するのが
佐藤信介監督は、1996年「寮内厳粛」で映画監督デビューをしています。オリジナルストーリーを制作していましたが、2008年「砂時計」で原作ものを手掛けています。2009年「ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜」でアニメ監督も行い、2019年「キングダム」を監督し、以降キングラムシリーズに関わっています。
山崎賢人は、中学生の頃にスカウトされ、雑誌のメンズモデルとして活躍、その後、2010年『熱海の捜査官』でテレビドラマデビューをし、2011年『管制塔』で映画初出演をしています。テレビや映画に多彩な才能で活躍している俳優です。
吉沢亮は、2009年『アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン』でRight-on賞を受賞し芸能界入りをしています。2011年『仮面ライダーフォーゼ』で、2号ライダーを演じ、2013年にはテレビドラマ『ぶっせん』で初主演しています。映画やテレビと幅広い活躍をしている俳優です。
橋本環奈は、2009年にダンス&ボーカルユニットの「DVL」に参加し、その後後継グループ「Rev. from DVL」でのイベント中に奇跡の一枚の写真を撮られ、一躍話題となる。その後、モデルや俳優として話題の人となっています。
物語は、春秋戦国時代の中国を舞台に後の始皇帝が中国を平定していくストーリーです。
本作は、原作でも人気の高い「合従軍編」が描かれます。秦国へ六国連合軍が一斉に攻め込むという、シリーズ最大規模の戦いとなっており、これまで以上にスケールの大きな戦場が展開されます。
キングダムシリーズは、原作ファンからも高い評価を受けており、アクションだけでなく人物描写にも定評があり、本作では、大規模な戦闘を描きながらも、それぞれの武将や信たちの成長をどこまで丁寧に描けているかがきになるところです。
予告編を観る限りでは、シリーズ最大規模という言葉どおり、函谷関を舞台にした戦闘シーンは圧倒的なスケール感があり、映像面への期待は非常に高まります。大軍同士が激突する迫力は、劇場ならではの映像体験になりそうです。
「合従軍編」は原作でも長編エピソードとして知られているため、限られた上映時間の中でどこまで物語をまとめられるかというところもあり、登場人物が非常に多いだけに、それぞれの見せ場をどのように描き分けているのかにも注目したいところです。
『キングダム』は、2019年「キングダム」、2022年『キングダム2 遥かなる大地へ』、2023年『キングダム 運命の炎』、2024年『キングダム 大将軍の帰還』、2026年『キングダム 魂の決戦』となり、今回で5作目です。タイトルでは何作目かがわかりにくいのですが、当然過去作をすべて観てから鑑賞するのが良いです。
全体としては、これまで積み重ねてきた『キングダム』シリーズの集大成とも言える一本になりそうです。シリーズ最大の戦いがどれほどの迫力で描かれるのか、劇場で体感したい作品ではないかと思います。
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