作品紹介
【監督】小林賢太郎
【脚本】小林賢太郎
【出演】竹井亮介/辻本耕志/松本亮/古屋敷悠/加納和可子/三枝奈都紀/望月英/クロ
【あらすじ】空が結晶化した石「イミノウム」は、半径1キロ圏内にいる人々から、あらゆる「意味」を奪ってしまうと言われていた。教授(竹井亮介)は学生(松本亮)とともに、その石を探して「異美野町」を訪れることになる。
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独特な感覚についていけるかどうかはポイントになりそう
小林賢太郎監督は、1996年に大学の同級生、片桐仁とコントグループ「ラーメンズ」を結成し、数多くの作品を制作しています。コメディアンでありながら、独特の演出や脚本のコントがあります。2020年に芸能界からの引退をしており、以降、劇作家や演出家として活動しています。
今回の『イミノウム』は、2025年に上演されたコント公演をもとにした映画作品です。
単純に舞台を撮影したものではなく、公演の舞台映像に加えて、スタジオで再収録したコントや撮り下ろしのロケ映像などを組み合わせ、映画として再構築されているとのことです。
日常の言葉や思い込み、会話のズレ、意味の変化などを題材に、ホテルのチェックインやビジネス用語、勘、夢、謎の星人など、さまざまなコントが展開される作品となっています。
「意味を求めることに、果たして意味はあるのだろうか」という、かなり小林賢太郎作品らしいテーマから始まるだけに、単純なコメディというよりも、言葉や認識そのものを使って笑いを作っていく作品になりそうです。
ストーリーを一直線に楽しむタイプの映画とは違い、言葉のズレや設定そのものを楽しむ作品になりそうなので、その独特な感覚についていけるかどうかはポイントになりそうです。
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