【今週公開の新作映画】『チルド』2026年7月17日公開情報と私感

作品紹介

【監督・脚本】岩崎裕介
【出演】染谷将太/唐田えりか/西村まさ彦/くるま/長島竜也/ほか

【あらすじ】主人公 堺は、東京の片隅にあるコンビニエンスストア「エニーマート倉冨町7丁目店」の副店長。新人アルバイト・小河が入ってきたことをきっかけに、平穏だった日常が少しずつ歪み始める。

公式サイト

コンビニホラーとして怖いだけでなく、日常の違和感を描けるか

岩崎裕介監督は、CMや短編映像を手掛けながらキャリアを積み、2026年『チルド』で長編映画デビューをしています。海外映画祭でも高い評価を受けており、独特の映像感覚と空気づくりに定評のある新鋭監督です。

染谷将太は、子役から役者としてデビューしており、映画を主軸として役者をしています。なお、2015年1月1日に菊地凛子と結婚しています

物語は、コンビニエンスストアの副店長が主人公で、店のアルバイトに新人が入ってきたことで日常が少しずつ歪んでいくストーリーです。

共演には唐田えりか、西村まさ彦、そしてお笑いコンビ・令和ロマンのくるまなど個性的なキャストが揃っており、それぞれがどのような役どころで作品に関わるのかも気になります。

本作の舞台は、ごく普通のコンビニで、誰もが毎日のように利用する場所だからこそ、小さな違和感が少しずつ積み重なっていく展開には独特の不気味さがあります。

近年は日常の中に恐怖を描くホラー作品も増えていますが、設定や演出だけに頼ってしまう作品もあり、最も気になるのは、閉鎖的な空間を最後まで物語として成立できるかがきになるところです。

予告編を見る限りでは、派手な演出よりも静かな緊張感を重視している印象で、映像や音響によって少しずつ恐怖を積み重ねていく作品になりそうです。

説明を曖昧にしすぎると消化不良になってしまうこともあり、世界観だけで終わらず、しっかりとしたストーリーが用意されているのかにも期待したいところです。

全体としては、コンビニという身近な場所を舞台にした設定が非常に興味深く、静かな恐怖を味わえる作品になりそうで、海外映画祭でも評価された作品だけに、一般の映画ファンにもどのように受け入れられるのか注目したい一本です。

予告編

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