【今週公開の新作映画】「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023)」が気になる。

【監督】
【出演】

【あらすじ】主人公 黄昏は凄腕のスパイ。スパイ活動として、ロイド・フォージャーと名乗り、殺し屋のヨル、超能力者の娘のアーニャの3人で家族となり、スパイ活動をしていく。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White

SPY×FAMILYを知らない人は、まず原作コミックかTVアニメでキャラクターの関係をした上で観ることをおすすめします

片桐崇監督は、テレビアニメの助監督や演出をしており、2023年「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」で劇場アニメ作品の監督に抜擢されています。なお、テレビアニメ「SPY×FAMILY」では助監督として参加しています。

江口拓也は、2008年『真救世主伝説 北斗の拳 トキ伝』で声優デビューをし、その後、TVアニメや映画、ドラマCDなどで活躍し、海外映画の吹き替えでも活躍しています。

種﨑敦美は、2013年「PERSONA3 THE MOVIE #1-4」でアニメ映画の声優デビューをし、TVアニメや劇場用アニメ、ゲームの吹き替えなどをしています。海外映画の吹き替えもしており、2023年、第17回声優アワードで、史上初の主演声優賞と助演声優賞のダブル受賞をしています。

早見沙織は、2007年『桃華月憚』でテレビアニメの声優としてデビューし、その後歌手デビューもしています。

物語は、スパイの父、母親のヨル、娘のアーニャの3人が家族となり、オペレーション「梟(ストリクス)」を進行していくためにとある地方に旅行に出かけていくストーリーです。

本作は、原作者の遠藤達哉が監修とキャラクター原案を務めており、完全新作ストーリーとなります。オリジナルストーリーとなるので、原作にはないストーリー展開となりますが、主要なキャラクターは特に変更はないので、原作コミックやアニメ版を知る人には違和感なく観られると思います。

映画のポスター自体が、アーニャ推しでもあり、アーニャをメインとしたストーリーになっています。

SPY×FAMILYを知らない人は、まず原作コミックかTVアニメでキャラクターの関係をした上で観ることをおすすめします。

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