【日本映画】「バンデイジ〔2005〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【脚本】
【声優】赤西仁/北乃きい/
【個人的評価】

【あらすじ】バンドブームに、プロを目指すバンドメンバーの物語

BANDAGE バンデイジ

BANDAGE バンデイジ

赤西仁, 北乃きい, 高良健吾, 柴本幸, 笠原秀幸, 金子ノブアキ, 杏, 伊藤歩
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「エーテル」が最近たりない。

・岩井俊二脚本の映画なんですが。(ペンネーム網野酸)メイン脚本はほんとは菅知香っていうひと。要するに岩井マジックが味付けされていると好解釈いたします。

・主演は「赤西仁」です。つうか、円都通信に至っては彼の名前が全くないくらい、スタッフの人員メインの映画なんだな。

・内容は「バンドブームに、プロを目指すバンドメンバーの物語」つまり「スワロウテイル」ってことで。

・ここ数年俊二は迷走しているようにしか見えないっつうか、遺作を制作した後だからなぁ。しばらくは方向見失うだろうな。

・「花とアリス」には多少岩井マジックがありました。というか、「エーテル」が最近たりない。

・最後に岩井映画フェイバリットは

・フライドドラゴンフィッシュ(最高だ)

・夏至物語(これも最高だ イカレ女の話じゃないサラリーマンの妄想の話なんだ!)

・ifもしも~打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(後日談は必ず見ろ!)

・ラブレター(病院のシーンのカットバックいうかイメージの羅列というか、なんだよあれ! 凄いよ!!)

・四月物語(これでいいです これがいいです)

・蟹缶(いや、地味に好きだ)


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