【今週公開の新作映画】『RYUJI 竜二』2026年10月30日公開情報と私感

作品紹介

【監督】水田伸生
【脚本】冨岡淳広
【原作】金子正次「竜二」
【出演】柳楽優弥/川栄李奈/萩原利久/JUNON(BE:FIRST)/田中美里/RYUKI(MAZZEL)/千原ジュニア/三宅健/伊藤英明

【あらすじ】舞台は、1984年から1990年にかけての新宿・歌舞伎町。主人公 竜二は、腕っぷしが強く、情に厚いヤクザは、愛するまり子との出会いをきっかけに、家族を守るため裏社会から足を洗うことを決意する。

公式サイト

水田伸生監督は、1981年に日本テレビに入社し、主にテレビ ドラマを制作してきています。2006年『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』で 映画監督デビューをしています。「舞妓Haaaan!!!」や「なくもんか」「謝罪の王様」など、宮藤官九郎脚本とのコンビで、コメディ作品を手掛けてきています

柳楽優弥は、2004年『誰も知らない』のオーディションで抜擢され、主役として第57回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞しています。2008年に体調を崩し休業をしますが、2010年より、俳優業に復帰をし、2014年『アオイホノオ』では、テレビドラマ初主演を演じています。「ディストラクション・ベイビーズ」「浅草キッド」など、強烈な印象を残す俳優です。

川栄李奈は、「亜人」「デスノート Light up the NEW world」など話題作に出演してきており、2018年「恋のしずく」で映画初主演をしています。元AKBでもありますが、AKBを卒業後のメンバーとしては着実な役者転身をしています。

物語は、新宿歌舞伎町の裏社会で生きる男・竜二は、荒々しさと不器用な優しさを併せ持ちながらも、愛する女性と出会ったことで裏社会から足を洗うストーリーです。

本作の原作となる1983年公開の映画『竜二』は、金子正次が主演・脚本を務めた作品で、公開当時から大きな反響を呼びましたが、公開からわずか8日後に金子正次が逝去したこともあり、日本映画史に残る伝説的な作品として語り継がれています。

今回は、43年の時を経て、新たなキャストとスタッフによってリメイクされた作品です。

単なるヤクザ映画としてではなく、家族や仲間との関係をどこまで丁寧に描いており、竜二は、愛する妻と子供を守るために裏社会から離れることを決意、血のつながった家族と、裏社会で築いてきたもう一つの家族という、二つの関係性が物語の重要な要素になっています。

主題歌にはBE:FIRSTの書き下ろし楽曲「It’s not a bad life」が採用されています。

予告編

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