【今週公開の新作映画】『オデュッセイア』2026年9月11日公開情報と私感

作品紹介

【監督・脚本】クリストファー・ノーラン
【出演】マット・デイモン/トム・ホランド/アン・ハサウェイ/ロバート・パティンソン/ルピタ・ニョンゴ/ゼンデイヤ/シャーリーズ・セロン/

【あらすじ】主人公 オデュッセウスは、トロイア戦争を終結させたイタケの王。戦争から10年が経っても故郷へ帰還できずにいました。妻ペネロペと息子テレマコスが帰りを待ち続けるなか、オデュッセウスは神々の介入や怪物、荒れ狂う海など、さまざまな試練に立ち向かいながら故郷への帰還を目指す。

公式サイト

今回は新境地になるのかと

クリストファー・ノーラン監督は、イギリスで映画の制作を学び、1998年『フォロウィング』で長編映画の監督としてデビューしています。2000年『メメント』で様々な賞を受賞し注目され、新生『バットマン』シリーズで高評価を得ています。CGを極力使わないことでも知られ、特撮により、リアリティのある映像を作り出しています。

マット・デイモンは、10代の頃より役者を志し、1988年「ミスティック・ピザ」で映画デビューをし、幼馴染のベン・アフレックと共に脚本を書き、1998年『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でアカデミー脚本賞を受賞しています。2002年『オーシャンズ11』のギャラとして同映画の興行総収益の8%が後で支払われるという条件で、映画がヒットし、約26億円の収入があったとも言われています。

トム・ホランドは、イギリスの俳優で、2015年『マーベル・シネマティック・ユニバース (MCU)』でのスパイダーマン役に抜擢され注目されています。秘密を隠すことが苦手らしく、「アベンジャーズ」でのインタビュー時にネタバレしそうになったことが何度もあったようです。

物語は、主人公の王が、トロイア戦争を終結し、故郷を目指して帰還していくストーリーです。

約2800年にわたって語り継がれてきた古代ギリシャの叙事詩「オデュッセイア」の映画化でもあり、神話を単純に映像化するのではなく、故郷への思いや家族への愛、喪失や争いといった人間ドラマとして描こうとしている作品です。

神話の世界をどこまで現実感のある映像として描いているのかという点は気になるところです。

本作を全編IMAXフィルムカメラで撮影しており、巨大なセットや実際のロケーションなどを活用しながら、神話の世界をできるだけリアルに見せようとしているようです。

いままで、こだわりのあるSF系の映画を制作してきたクリストファー・ノーラン監督ですが、今回は新境地になるのかと思われます。

予告編

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