【今週公開の新作映画】『メーデー』2026年9月4日配信情報と私感

作品紹介

【監督・脚本】ジョン・フランシス・デイリー/ジョナサン・ゴールドスタイン
【出演】ライアン・レイノルズ/ケネス・ブラナー/マリア・バカローバ/マルチン・ドロチンスキー/デビッド・モース

【あらすじ】冷戦時代、アメリカ海軍パイロットのトロイ・アサシン・ケリーは、ロシア領内での極秘任務に挑む。しかし作戦は失敗し、敵地に取り残されてしまう。生き延びるため、トロイは一癖ある元KGBエージェントのニコライ・ウスチノフと手を組むことになる。

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単純な低予算アクションとは違ったスケール感を期待できそう

ジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインは、共同で監督・脚本を手掛けているコンビです。二人は『ゲーム・ナイト』や『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』などでも知られており、コメディとアクションを組み合わせた作品との相性が期待できるところです。

ライアン・レイノルズは、カナダの俳優で、TVドラマ「X-FILE」でゲスト出演後、コメディ映画などさまざまな映画に出演しています。映画『デッドプール』では、主人公の傭兵デッドプールを演じ、ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされています。2010年には、『ピープル』誌が選ぶ「最もセクシーな男」に選ばれています。

本作は、冷戦時代のロシアを舞台に、極秘任務に挑んだアメリカ海軍パイロットが敵地に取り残され、元KGBエージェントと協力して生き延びようとするストーリーです。

冷戦時代の敵地という設定だけを見ると、かなりシリアスなスパイアクションを想像してしまいますが、本作の場合はそこにライアン・レイノルズとケネス・ブラナーという、かなり個性の強い二人が組み合わされています。

普通のスパイ映画というよりも、敵同士だった二人が仕方なく協力することで生まれる掛け合いや、そこから発生するコミカルな展開がポイントになりそうで、冷戦という時代背景や敵地からの脱出という要素もあるため、単純なコメディだけではなく、しっかりとしたアクションやスパイ映画としての緊張感も必要になりそうです。

冷戦時代のソ連を再現するため、撮影ではモントリオールやブダペストなどが使われ、ブダペストの英雄広場を赤の広場に見立てた大規模なシーンも撮影されたようです。映像面でも、単純な低予算アクションとは違ったスケール感を期待できそうです。

全体としては、ライアン・レイノルズらしい軽妙なアクションコメディと、ケネス・ブラナーによる存在感のあるキャラクターを組み合わせた作品として楽しめそうです。

予告編

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