作品紹介
【監督】風間太樹
【出演】桜田ひより/木戸大聖/唐田えりか/早瀬憩/草川拓弥ほか
【あらすじ】主人公 田中信子は、脇役を感じながら生きてきた女子大生。ある日、アルバイト先で働く大学生 入江博基に恋をする。
公式サイト
地味な感じを演出できればよいのかと
風間太樹監督は、映画監督の根岸吉太郎、前田哲に映画を学び、初監督の短編映画「Halcyon days」が山形国際ムービーフェスティバル2013で観客賞、武林未来賞を受賞します。その後、CM制作等に携わり、2017年映画「帝一の國」スピンオフドラマ『帝一の國~学生街の喫茶店~』で商業映画デビューをしています。2019年「チア男子!!」で、長編映画初監督となります。
主演の桜田ひよりは近年多くの映画やドラマに出演しており、若手実力派として存在感を高めています。
桜田ひよりは、子役モデルとして活躍をし、その後、オーディションに応募したことで本格的に芸能界で仕事をしています。2011年「はやぶさ/HAYABUSA」で映画デビューをし、2019年『薄暮』では声優も行っています。テレビドラマや映画と幅広く活躍している女優です。
物語は、人生で脇役感を感じながら暮らしている主人公の女子大生は、ある日、アルバイト先で働く大学生に恋をするストーリーです。
2016年より、田村茜の原作の連載の漫画「モブ子の恋」の実写映画化です。
タイトルの「モブ子の恋」は、脇役という意味の「モブ」からつけられており、「主人公タイプ」ではない男女の恋愛を描いた作品です。
本作は自分に自信がなく、人前に出ることが苦手な人物たちの物語となっています。
予告編を見る限りでは、大きな事件が起きるタイプの作品ではなく、日常の小さな感情の動きを丁寧に積み重ねていく作品のように見えます。
「脇役だって恋をする」というテーマをどこまで物語として深く描けているかという点が気になるところです。
桜田ひよりは、目と唇が印象的で派手な顔な印象はありますが、普通さ加減がむしろ味でもあるので、この雰囲気のままで地味な感じを演出できればよいのかと思います。
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