作品紹介
【出演】Ado/
【あらすじ】2024年4月に東京・国立競技場で開催したライブ「Ado SPECIAL LIVE『心臓』」を収録した内容
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独特な歌い方とパフォーマンスを観るには良い内容だと
Adoは、2017年にニコニコ動画にボカロ楽曲「君の体温」を投稿して歌手として活動をしています。2020年「うっせぇわ」でメジャーデビューをし、以降、顔出さずに活動をしています。楽曲は、ボーカロイド・プロデューサーの描き下ろしの曲を使用しており、2022年「狂言」でファーストアルバムをリリースしています。2022年「残夢」でセカンド・アルバムをリリースし、以降、精力的に活動をしています。
内容は、2024年4月に東京・国立競技場で開催したライブ「Ado SPECIAL LIVE『心臓』」のスクリーン上映となります。
17歳で「うっせえわ」でメジャーデビューをし、その4年後に、女性ソロアーティスト史上初の東京・国立競技場で行ったライブで、非常に高い人気のアーティストです。
Ado SPECIAL LIVE「心臓」自体は、2日間で14万人の観客を動員しています。
Ado自身は作詞作曲をするわけではなく、多くはボカロPの曲を自身の曲として歌唱していることが多く、歌い手という呼ばれ方もしています。とはいえ、2024年10月にリリースをした曲「初夏」では、Adoの作詞作曲となっており、初の作詞作曲の曲となります。
デビュー以降、いまだに顔出しをしていないところもあり、逆光効果などを駆使して顔が見えないようなパフォーマンスでライブをしています。
独特な歌いまわしとシャウトが魅力で、早口言葉のような歌詞もAdoの独特なところではあります。
個人的には「唱」「マザーランド」「クラクラ」「心という名の不可解」「夜のピエロ」などが好みです。
とにかく独特な歌い方とパフォーマンスを観るには良い内容だと思います。