【今週公開の新作映画】「白鍵と黒鍵の間に(2023)」が気になる。

【監督】
【出演】/森田剛/

【あらすじ】舞台は、昭和63年。主人公の博は、銀座のキャバレーでピアノを弾くジャズ・ピアニスト。ある日、謎の男から「ゴッドファーザー 愛のテーマ」をリクエストされるが、その曲の演奏をとリクエストができるのは、銀座を牛耳るヤクザ 熊野会長だけだった。

池松壮亮が1人2役をしており、うまく演じ分けられているとは思いますが、わかりにくいところがあるのかも

・冨永昌敬は、大学で映画を学び、2006年「パビリオン山椒魚」で商業映画監督デビューをしています。その後、コンスタントに映画やテレビドラマを制作して活躍しています。

・池松壮亮は、「ラストサムライ」での出演から、子役として活躍し、現在では多数の作品で印象的な演技で定評のある役者です。

・仲里依紗は、小学館『ちゃお』の「ニーナをさがせ!!モデルオーディション!!」で特別賞を受賞し、芸能界入りしています。2006年『時をかける少女』で声優を行い、2010年には、実写版『時をかける少女』の主演を演じています。2006年「アイランド タイムズ」で映画デビューをしており、テレビドラマや映画で活躍をしています。個人的にはこの独特な声質がツボではあり、女性らしさがあるものの、どこか芯のある感じが良いです。

・物語は、昭和の銀座でジャズ・ピアニストの運命を描いたストーリーです。

・本作では、池松壮亮が1人2役をしており、うまく演じ分けられているとは思いますが、わかりにくいところがあるのかもしれません。

・原作は、南博の『白鍵と黒鍵の間に -ジャズピアニスト・エレジー銀座編-』となります。

・物語の内容がいまいち掴みにくところがありますが、池松壮亮の1人2役という作品でもあるので、池松壮亮の好きな人にはオススメできるところです。

・ジャズ・ピアノの演奏でちょっと雰囲気の良い感じもありますが、ヤクザの会長が出てくるところもあり、普通の物語とはちょっと違うところがあるように思います。

・94分でまとめられた作品でもあるので、サクッと観られる作品なのかもしれません。

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