【監督】ホアキン・ドス・サントス/ケンプ・パワーズ/ジャスティン・K・トンプソン
【出演】シャメイク・ムーア/ヘイリー・スタインフェルド/ジェイク・ジョンソン/イッサ・レイ/
【あらすじ】主人公 マイルスは、スパイダーマンとしてマルチバースを行き来できる世界の住人。あるユニバースで他のスパイダーマンが結集している場面に出会う。愛する人と世界を同時に救えないながらも、それでも同時に救おうとするマイルスに無敵のスパイダーマンが現れ、スパイダーマン同士の対決が始まる。
今回も新しいスパイダーマンをどう見せてくれるのかが楽しみです。
・監督は、前作の ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマンから変更しており、ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソンの3名が担当しています。
・シャメイク・ムーアは、前作「スパイダーマン:スパイダーバース」でモラレス役を継続して行っています。
・本作は新型コロナウイルスのために2022年の公開から延期されており、2023年にやっと公開されることになります。
・延期が行われた反面、続編『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』が用意されていることがすでに明らかになっており、2024年に公開予定となっています。
・続編は、本作の監督が引き続き監督をする予定となっています。
・物語は、マルチバースを元に戻したマイルスが、マルチバースを行き来できるようになり、他のユニバースで多くのスパイダーマンが集まっている場面にあう。愛する人と世界のどちらかしか救えないながらも、どちらも同時に救おうとしていくストーリーです。
・前作比引き続き、モラレスとグウェンとピーター・B・パーカーは引き続き登場をします。
・その他にも、新しいスパイダーマンが登場し、さらに多くのヴィランも登場する予定です。
・「スパイダーマン:スパイダーバース」の斬新な設定と、新しい表現は、今回も盛り込まれていると思われ、非常に期待ができます。
・トム・ホランド版のスパイダーマンは、3部作として素晴らしい完成度がありましたが、本作も、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のように画期的な結末に結びつけてくれるのかと思います。
・実写版とは異なる展開の「スパイダーマン:スパイダーバース」だけに、今回も新しいスパイダーマンをどう見せてくれるのかが楽しみです。