【日本映画】「KAPPEI カッペイ〔2022〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【原作】
【出演】
【個人的評価】

【あらすじ】主人公 勝平は、1999年7月の「ノストラダムスの大予言」での世界滅亡後で救世主となるべく修行をしていたが、世界が滅亡しなかったことで、「終末の戦士」たちは、師範から突如「解散」を告げられ、そのまま一般社会へと戻る。

KAPPEI カッペイ

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伊藤英明の「よくわからないけど突き抜けている」というところの予想をちょっと超えたかなぁと思う感じで、気軽に観られる良作

・平野隆監督は、TBSでテレビドラマの制作を経験し、その後、映画製作に携わるようになります。1997年「アンドロメディア プロローグ・テール」で監督デビューをし、1997年「アンドロメディア」では脚本も務めています。多くの映画のプロデューサーを務めており、映画監督というよりもプロデュース側立場で映画製作に関わっている監督です。

・伊藤英明は、1993年第6回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリとなり、CMなどで活躍後、テレビドラマ等で活躍しています。2000年『ブリスター!』で映画初主演をし、2006年『LIMIT OF LOVE 海猿』で人気となります。愚直で個性的な役が多く、むしろその真っ直ぐさに魅力のある俳優です。

・上白石萌歌は、第7回『「東宝シンデレラ」オーディション』でグランプリに選ばれ、芸能界デビューをしています。姉の萌音とともに東宝芸能のシンデレラルーム所属として活躍し、2011年「空色物語 「虹とシマウマ」」で映画デビューをし主演も務めています。映画やテレビ、舞台での活躍もし、「未来のミライ」「劇場版ポケットモンスター ココ」では声優も務めています。

・原作は、若杉公徳作の漫画となっており、『デトロイト・メタル・シティ』に次いで『ヤングアニマル』に連載された2作目です。

・作品のコンセプトは「終末の戦士による、最強のラブコメ」

・単行本は、白泉社の「花とゆめコミックス」に似たデザインを採用しています。

・物語は、1999年7月の世界滅亡後の世界で救世主となる予定だったが、世界が滅亡しなかったことで、修行の成果を見いだせずに、そのまま一般社会へと戻った男のギャグストーリーです。

・序盤から、勝平らは世界の滅亡の前に「終末の戦士」となるために日夜修行をしている様が描かれますが、2022年となっても終末は迎えることがなく、無戒殺風拳の修行を終了し、解散されます。

・そこから、現代の日本社会に馴染んでいこうとしますが、文化的な違いや長年の修行のために、カルチャーショックを受けていく展開となります。

・順当に、このカルチャーショックが笑いとなり、中盤までは展開されますが、やはりこのカルチャーギャップだけで成立させるのはちょっと無理があります。

・伊藤英明の直球な真っ直ぐさは、本作に向いているように思いますが、物語すべてがギャグと言う点で、伊藤英明が出演していた『WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜』のような魅力とはちょっと異なってしまうのかもしれません。

・中盤以降は、この展開にひねりが入っていき、本作の安易なコメディに着地しないような展開となっていきます。

・「武智くんが、まるまるモリモリしてくれるっつっていってるんだよ」

・終盤は、もうコントでしかないのですが、告白合戦といい、物語の中心は、カッペイではなくなっていくところがあります。

・が、むしろ、この展開が本作で最も面白いところだと思います。

・「本当に感謝している」

・本作の締めくくりとしては、漫画版とは異なることになっているので、賛否があると思いますが、伊藤英明の映画と考えて観たほうが健康的です。

・伊藤英明の「よくわからないけど突き抜けている」というところの予想をちょっと超えたかなぁと思う感じで、気軽に観られる良作です。

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