【監督】樋口真嗣
【出演】斎藤工/長澤まさみ/有岡大貴/早見あかり/田中哲司/西島秀俊/山本耕史/岩松了/長塚圭史/嶋田久作/益岡徹/山崎一/和田聰宏/
【あらすじ】「禍威獣(カイジュウ)」という巨大生物が現れるようになった日本が舞台。政府は「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立し、禍威獣と戦う。
脚本が、庵野秀明であり、複雑なストーリーと謎の展開で新しいウルトラマンが観られるのかと思います
・樋口真嗣監督は、高校卒業後に、ゴジラの怪獣造形の携わり、映画業界に入っています。その後、1984年『王立宇宙軍 オネアミスの翼』で助監督を務め、様々な特撮に関わっています。2005年「ローレライ」で大作映画に関わり、以後、「日本沈没」「隠し砦の三悪人」など話題作を監督しています。
・齊藤工は、高校時代よりモデルとして活動をし、2001年「時の香り~リメンバー・ミー」で俳優デビューをしています。2012年には「サクライロ」で監督デビューをしており、2017年「blank13」では、第20回上海国際映画祭でアジア新人賞部門最優秀監督賞を受賞しています。
・長澤まさみは、東宝「シンデレラ」オーディションで史上最年少の12歳でグランプリを獲得し、その後、映画『クロスファイア』で映画デビューしています。ティーン雑誌『ピチレモン』の専属モデルとしても活躍し、2004年『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロイン役としても話題となり、多彩な演技で注目されている女優です。
・物語は、禍威獣と呼ばれる巨大生物と戦うため禍特対が設立され、禍威獣と戦うストーリーです。
・キャッチコピーは「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」と「空想と浪漫。そして、友情。」です。
・「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」(SJHU)の3作目となり、「シン・ゴジラ 」「シン・エヴァンゲリオン劇場版 」「シン・ウルトラマン 」となっています。なお、4作目は、「シン・仮面ライダー 」です。
・脚本が、庵野秀明であり、複雑なストーリーと謎の展開で新しいウルトラマンが観られるのかと思います。