【洋画】「ライブレポート〔2020〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】
【個人的評価】

【あらすじ】主人公 ペニーは警官として日々を過ごしていたが、ある日、映像が届く。その映像には透明の箱に閉じ込められた女性の姿が映る。64分後に死んでしまう状況で、ベニーは事件解決に挑む。

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ご都合的なところはありますが、事件解決モノとしては、銃撃戦や謎解き的なところもあります

・スティーブン・C・ミラー監督は、2006年「AutomatonTransfusion」で映画監督デビューをし、注目されます。その後、が出演する作品を手掛け、幅広い活躍をしています。

・アーロン・エッカートは、2000年『エリン・ブロコビッチ』2006年 『サンキュー・スモーキング』で注目され、その後、2008年「ダークナイト」でトゥーフェイス役を演じ、数々の作品に出演しています。

・物語は、主人公のもとに映像が届き、誘拐事件が発覚、捜査を行う中、「ザ・ピープル.com」の記者に出会い、誘拐事件の捜査を生配信することとなり、64分間の間に少女を探し出そうとするストーリーです。

・序盤から、ペニーの真面目な様子が描かれますが、よくよく見ると、ダークナイトのトゥフェイスでもあった役者なので、どこか悪どいところもあるのじゃないかと邪推してしまいます。

・そのうちに、SNSを使って生配信をしている子と出会い、この事件の捜査を中継仕出しますが、ちょっとウザいなぁというところも感じます。

・とはいえ、取材については、そこそこわきまえているような点も出てくるので、その点では、シレット流してしまってよいかと思います。

・使っているのは、DJI Osmo Mobileだと思いきや、他のメーカーの亜流のカメラジンバルを使用しています。FEIYUTECHのジンバルかと思われますが、スマートフォンではなく、アクションカメラを設置しているようです。

・途中から、なぜか、DJI Osmo Mobile3を使い始めています。ジンバル自体を2本持っていたことになりますが、そんなにスタビライザーを持っている必要はない点で、モヤモヤします。

・最終的に結構な高さからジンバルが落ちるのですが、意外と録画し続けている点は、スマートフォン自体かなり頑丈です。形状的にiPhone XSっぽいです。

・なお、日本語版のポスターよりも、英語版のポスターのほうがセンスが良いです。どうも、日本語版の映画のポスターは観客のレベルを下げているようにしか思えないところがあります。

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・終盤は、SNSの利用者が近辺にこれだけいることに気持ち悪さを感じてしまいますが、これも演出ということではあります。

・結局、ご都合的なところはありますが、事件解決モノとしては、銃撃戦や謎解き的なところもあります。そこそこ楽しめます。

https://www.youtube.com/watch?v=nUIpoj0fEVg

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世界侵略:ロサンゼルス決戦 (字幕版)

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