歌とダンスの組み合わせった映画は結構ありますが、組み合わせ方で駄作だったり、傑作だったりと、明暗は結構別れます。その理由は単純に音と映像がシンクロしているかどうかにかかかってくるのかと思います。

【映画】「グレイテスト・ショーマン〔2017〕」

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【監督】
【出演】/ザック・エフロン//レベッカ・ファーガソン
【個人的評価】

【ポイント】多数のダンスシーンがありますが、多くがスマートで、音とのシンクロがピタッとしていて気持ちが良いです。

【映画】「ラ・ラ・ランド〔2016〕」

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【監督】
【出演】
【個人的評価】

【ポイント】やはり、オープニングの高速道路のシーンは圧倒されます。この撮影は本物の高速道路を止めて制作していることもあり、綿密な構成の上で成り立っていることがわかります。

【映画】「アーティスト〔2011〕」

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【監督】
【出演】/ベレニス・ベジョ
【個人的評価】

【ポイント】アカデミー作品賞を受賞をしていますが、やはりクライマックスのダンスにはちょっと涙してしまいます。

【日本映画】「ダンスウィズミー〔2019〕」

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【監督】
【出演】/chay/
【個人的評価】★★★★☆

【ポイント】ダンス自体が楽しいようにしか見えないところがよく、手足の長さがさらにそれを強調しています。

【映画】「チャーリーとチョコレート工場 〔2005〕」

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【監督】
【出演】フレディ・ハイモア/
【個人的評価】★★★☆☆

【ポイント】ダンスというダンスではないようにも思いますが、これはこれで気になる演出ではあります。

クロカヨウジ

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