【洋画】「レッド・スパロー〔2018〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【出演】
【個人的評価】

【あらすじ】主人公 ドミニカはバレリーナであったが、怪我をしてしまう。病気の母のためにロシアの諜報機関養成所へ入隊する。そこではハニートラップと心理操作を使うスパイ(スパロー)の訓練を受け一流のスパローとなっていく。

レッド・スパロー (字幕/吹替)

スパイ映画で騙し騙されの展開

・ロシアとアメリカのスパイ映画。

・バレリーナからスパイに転身するストーリーで、映画「ニキータ」のように見えながらも、映画「アトミックブロンド」の要素を取り入れられているような映画。

・映画「アトミックブロンド」のように強力な主人公の強さはなく、もともとバレリーナという設定なので、強さというものはない。あとは、「賢さ」と「騙し合い」 と「プライドをなくすこと」がこの主人公の強さ。

・序盤では結構ツライところもある。どうしても諜報機関にならなければいけなかったのかという設定にはなんとなく腑に落ちない。

・このあたりはロシアと言う国では「バレリーナ」で大成するということしかない世界なのかの説明がほしかったです。ブラジルなどと同じように、「サッカー」で有名になることが生きていく術だとしたら、結構厳しい世界でもあります。

・養成所では、羞恥心をなくすような訓練となりますが、ジェニファー・ローレンスはこんな役が結構多いような気もします。この訓練シーンを描く必要があったかについては、「アトミックブロンド」との違いという点では良いのかと思われます。

・ハニートラップを行うスパイというところなので、この時点でもう映画「ニキータ」とは異なります。

・映画「アトミックブロンド」のと本作のジェニファー・ローレンスをどうしても比べてしまうのですが、個人的にはやはりシャーリーズ・セロンのほうが良かったです。これはもう好みの世界ですね。

・スパイ映画ならではの拷問シーンもあります。このあたりは「見なくはない」演出ですが、直接的に描写がないだけにまだ酷くはないと思います。

・結局、二重スパイなどの展開にもつながって行くのですが、このあたりはまあスパイ映画で騙し騙されの展開です。

・最後、夜の空港で終わる展開もなんとなく映画「アトミックブロンド」を意識しているんだろうなぁと思いますが、本作は本作で良いところはあるので、これで良いかと思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です