【今週公開の新作映画】『見上げてごらん』2026年10月30日公開情報と私感

作品紹介

【監督】森本晶一/佐藤快磨
【脚本】森本晶一
【音楽】池永正二
【出演】森田剛/森川葵/川上友里/阿部寛/松本まりか/武田鉄矢/早瀬憩/前田航基/吉田晴登/伊島空/上田遥

【あらすじ】主人公 土屋輝一は、巨匠マンガ家のアシスタントを長年務めてきた42歳の男性。マンガ家デビューした後輩や、別居中の人気声優の妻に複雑な感情を抱き、高校受験を控えた娘とも気持ちがすれ違う日々を送っていた。そんな中、17年間続いた連載が終了するタイミングで、新たなマンガ企画が舞い込む。

公式サイト

森本晶一監督は、アメリカで映画を学び、様々な監督の助監督として活動後、2026年『見上げてごらん』で映画初監督をしています。

森田剛は、1995年にV6のメンバーとしてデビューをし、2021年の解散まで活動をしています。2003年「COSMIC RESCUE」で映画デビューをし、2016年「ヒメアノ〜ル」で主演を演じ、非常に高い評価を得ています。2018年には女優 宮沢りえと結婚をしています。

森川葵は、モデルとして活躍後、2012年『Love ToRAIN-ラヴトレイン-』で映画に初主演をしています。2015年『おんなのこきらい』で主演をし、評判となっています。2015年『テディ・ゴー!』でテレビドラマに初主演をしており、以降、テレビや映画で活躍をしています。

物語は、巨匠漫画家のアシスタントをしている主人公が、42歳で漫画家の万年アシスタントの立場から漫画家として活動していくストーリーです。

42歳になっても漫画家としてデビューできず、長年アシスタントを続けている主人公が、どこか情けなく、人間臭い人物をどう演じているのかが見どころになりそうです。

若い頃に抱いていた夢を、いつまで追い続けるべきなのか。周囲の人間が次々と自分の道を見つけていく中で、自分だけが取り残されているように感じることは、決して珍しいことではないですが、漫画家デビューした後輩に対して素直に喜べず、別居中の妻の活躍にも複雑な感情を抱いていき、嫉妬や見栄、言い訳といった感情が描かれていくのかと思います。

夢を叶えることや成功することだけが人生の価値ではなく、思い描いていた自分になれなかったとしても、今の自分を受け入れて生きていくことにも意味がある。そんなテーマが感じられます。

予告編

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