【洋画】「エクス・マキナ〔2015〕」★★★★☆【感想・レビュー】

作品紹介

【監督】アレックス・ガーランド
【出演】アリシア・ヴィキャンデル/ドーナル・グリーソン/オスカー・アイザック
【個人的評価】★★★★☆

【あらすじ】主人公ケイレブは、検索エンジン企業のプログラマーとして働いている。社内の抽選で社長のネイサンの自宅に訪問できることとなり、山岳地帯の奥地の自宅へ行く。そこでAIの研究をしているネイサンに会う。

登場人物が少ないからこそ、わかりやすくこのテーマを受け取れます

アレックス・ガーランド監督は、2000年「ザ・ビーチ」で原作を手掛け、その後、ダニー・ボイル監督作品の脚本を手掛けています。2015年「エクス・マキナ」で監督デビューをし、アカデミー脚本賞にノミネートもされています。シナリオが独特な監督です。

題名ははラテン語で「機械によって」という意味。

ヘリコプターでしか行けないような辺境という設定には、ちょっとモヤッとするけれど、今の世の中ならこのくらいの設備をすぐに作れそうではある。日々の消耗品やインフラをどうするかにもよるけど。

いわゆるSF映画です。女性型AIロボットが登場しますが、視覚効果が地味にスゴイ。

さまざまなロボットが出てくる中、表情と会話の優れたエヴァがストーリーの中心。

主人公は何度かエヴァに会い、エヴァを施設から出そうと考えます。

中盤のお酒の酔いには、多少ツッコミどころがあります。

一応監視している施設なので、主人公の意のままにはならない点もありますが、そのさらに先をいく展開はちょっと爽快なところです。

エヴァはロボットであり、人間ではないのですが、会話も表情も人間と違わないのであれば、「それは人間なのだろうか?」というちょっとしたメッセージもある映画です。

登場人物が少ないからこそ、わかりやすくこのテーマを受け取れます。

2018年の現在では、まだ人型AIロボットはいませんが、もしかすると、すでに気がつかないうちに、近くにエヴァはいるかもしれません。

予告編

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