【映画まとめ】物語性や映像、演出が優れている岩井俊二監督作品 5選

岩井俊二監督は、宮城県出身の映画監督で、当初はテレビドラマとプロモーションビデオの制作をしていました。

1994年「undo」で長編映画監督デビューをして以来、コンスタントな作品発表と、表現方法にとらわれない手法、独特ながらも心に訴えかけてくる作風で、個人的にとても好きな監督です。

【日本映画】「四月物語〔1998〕」

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【監督】岩井俊二
【出演】/藤井かほり//光石研
【個人的評価】

【ポイント】やはり、終盤の雨のシーンがすべての岩井俊二作品を総括すると言っても過言ではない名作。

【日本映画】「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?〔1993〕」

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【監督】岩井俊二
【出演】山崎裕太/
【個人的評価】★★★★★

【ポイント】この作品もラストのプールのシーンが秀逸。さまざまなな布石も巧妙であり、もともとは、TVドラマだったことを考えると相当野心的な作品と言えます。

【日本映画】「スワロウテイル〔1998〕」

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【監督】岩井俊二
【出演】三上博史//アンディ・ホイ
【個人的評価】★★★★☆

【ポイント】未来的な世界観を独特なセンスで描いた作品。多国籍という表現がとても合う舞台設定でもあり、今観ればさらに雰囲気が理解できるのかもしれません。

【アニメ】「花とアリス殺人事件〔2015〕」

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【監督】岩井俊二
【出演】鈴木杏/
【個人的評価】★★★★☆

【ポイント】アニメ作品としては初めての試みとも言えますが、もともと岩井俊二監督の絵コンテは漫画風であり、本来アニメを手がけるのが遅すぎたとも言えます。

【日本映画】「市川崑物語〔2006〕」

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【監督】岩井俊二
【出演】
【個人的評価】★★★★☆

【ポイント】非常に私小説な感じの作品ですが、監督に対する愛情しかない作品。その思い入れが非常によく表現された作品です。

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