作品紹介
【監督】番場秀一
【出演】THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(チバユウスケ/アベフトシ/ウエノコウジ/クハラカズユキ)
【あらすじ】 2003年10月11日、幕張メッセで開催されたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのラストライブと、その舞台裏を追った音楽ドキュメンタリー。
公式サイト
ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-
番場秀一監督は、1997年よりフリーの映像作家となり、数多くのミュージシャンのPVを制作しています。 2003年に椎名林檎の映像作品「短篇キネマ 百色眼鏡」で映画監督デビューをしています。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは、1991年に結成され、1996年にメジャーデビューしたロックバンドです。チバユウスケ、アベフトシ、ウエノコウジ、クハラカズユキの4人による、鋭いギターサウンドと疾走感のあるロックンロールで人気を集め、2003年10月11日、幕張メッセで開催されたライブを最後に解散しています。
内容は、2003年10月11日、幕張メッセで開催されたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのラストライブと舞台裏を描いた音楽ドキュメンタリーです。
2009年に、ラストライブと舞台裏を記録したドキュメンタリー映画が公開され、今回の作品は、その映像を通じて、彼らが最後の日まで駆け抜けた姿を振り返るものです。
特に気になるのは、映像作品としての記録にとどまらず、ライブ会場の空気まで映画館で再現しようとしている点で、2026年の公開に合わせて制作された「幕張ブーストver.」では、ラストライブのオリジナル音源をリミックスしてハイレゾ化をしており、さらに、当日の会場音声を加え、5.1chサラウンドに仕上げています。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは、演奏の勢いやバンド全体から放たれるエネルギーが大きな魅力となっているバンドの場合、音響の違いによって受ける印象も変わってくるのかと思います。
自宅のテレビやヘッドホンで楽しむ映像作品とは異なり、映画館の大きなスクリーンと音響設備で体感することで、ライブの迫力をより強く感じられるかもしれません。
個人的には、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの楽曲を知っている人はもちろん、ライブ映像を観るのが好きな人にも気になる作品で、2003年のラストライブを知る人にとっては、あの日の記憶をたどる時間に。そして、彼らの音楽をこれから知る人にとっては、その魅力を発見する時間になるかもしれません。
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