作品紹介
【監督】羽住英一郎
【出演】橋本環奈/眞栄田郷敦/櫻井海音/安斉星来/鈴木福/本田真凜/吉田剛明/
【あらすじ】深夜0時に始まり、バラバラになった死体を探し出せるまで同じ日を繰り返す呪いから、3年後、再び悪夢が起こっていく。
公式サイト
ルールが本作のポイントでも
羽住英一郎監督は、中学生のときに見た『第三の男』に影響し、映画監督を志します。『踊る大捜査線』シリーズの助監督を務め、2004年『海猿』で映画監督デビューし、その後、コンスタントに作品を制作しています。
橋本環奈は、2009年にダンス&ボーカルユニットの「DVL」に参加し、その後後継グループ「Rev. from DVL」でのイベント中に奇跡の一枚の写真を撮られ、一躍話題となる。その後、モデルや俳優として話題の人となっています。
眞栄田郷敦は、父が千葉真一の俳優で、2019年「小さな恋のうた」で映画デビューをしています。兄に新田真剣佑がおり、ともに俳優をしています。映画やテレビドラマ、CM等で活躍している俳優です。
物語は、前作より3年後、唯一生き延びた2人は再び悪夢に見舞われ、「赤い人」と対峙していくストーリーです。
本作は、小説投稿サイト「エブリスタ」に連載されている小説で、後に、「少年ジャンプ+」でも漫画版が連載されています。
登場人物は、主要なところは引き続き、橋本環奈と眞栄田郷敦が演じており、新たな登場人物も登場してきます。
内容は、大分県別府市の城島高原パークほか九州地方で撮影されているようです。
カラダ探しにはルールがあり、そのルールが本作のポイントでもあります。ホラー作品でもあるので、ある程度のルールがあると、わかりやすく、本作は、続編でもあるので、さらにわかりやすいとは思います。