【今週公開の新作映画】「ブルーピリオド(2024)」

作品紹介

【監督】
【出演】/高橋文哉//秋谷郁甫/兵頭功海//やす(ずん)/

【あらすじ】主人公 矢口八虎は、成績は優秀ながらも、毎日に物足りなさを感じながら生活をしている高校生。ある日、美術の課題で「明け方の青い渋谷」を描いたことで、国内最難関の美術大学への受験を目指す。

萩原健太郎監督は、アメリカでの映画を学び、その後、日本でCMやPVの制作を行っています。2017年『東京喰種 トーキョーグール』で長編映画監督デビューをし、様々な作風の作品を手掛けてきています。

眞栄田郷敦は、父が千葉真一の俳優で、2019年「小さな恋のうた」で映画デビューをしています。兄にがおり、ともに俳優をしています。映画やテレビドラマ、CM等で活躍している俳優です。

高橋文哉は、2017年男子高生ミスターコン2017でグランプリに選ばれ、芸能界デビューをしています。2019年『仮面ライダーゼロワン』で主役を演じ話題となり、その後、テレビドラマ「最愛」でも注目されています。2019年「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」で映画デビューをしており、その後も、「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜ファイナル」「牛首村」などに出演し、活躍の幅を広げている俳優です。

物語は、学校でも優秀な成績を残していながらも、物足りなさを感じていた主人公が、とある絵を描いたことで、美術大学への進学を目指していくストーリーです。

本作は、2017年から月刊アフタヌーンで連載している、山口つばさ原作の漫画が原作となります。2024年現在15巻まで刊行されており、現在も連載中です。

2021年には、全12回のアニメ化もされています。

今回の映画化では、どこまでの物語が描かれるのかは不明ですが、アニメと同じ位の分量なんじゃないかなぁと思います。

高校生が将来の夢を見つけ、進学することを目指すのですが、非常に難関の美術大学に受験をする展開です。

原作では、芸術大学に合格をし、大学生として生活をしており、どういう結末になるのかはわかりませんが、映画でも、完結することはないので、続編もあり得るのかなぁと思います。

予告編

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