【今週公開の新作映画】「宮古島物語ふたたヴィラ 再会ぬ海(2024)」が気になる。

【監督】
【出演】/上西雄大/

【あらすじ】主人公 碧海貴吉は、不動産業で失敗し、宮古島で自殺をしようと訪れるが、なくなった父 勘吉が現れ、ホテルを作ることを告げられる。その地に小さなホテルを作り「ふたたヴィラ」と呼ばれるようになる。「ふたたヴィラ」を継承した貴吉の娘 陽葵が父の遺志を継ぎ島で暮らしていく。

題名がちょっと読めないのですが、「さいかいぬうみ」で良いのかと

上西雄大監督は、2012年劇団テンアンツを発足し、劇団活動を始めます。2016年『10匹の蟻』で短編集オムニバス映画を制作し、以後、映画製作に取り組み、2017年『ひとくず』を制作し、劇場公開をします。2020年には全国ロードショーを開始し、以降も、映画監督や俳優として活躍しています。

柴山勝也は、26歳のときに不動産会社を設立し企業しています。その後、大阪や京都に不動産、和歌山や沖縄、宮古島にホテルや別荘などのリゾート事業を開発・運営をしています。

物語は、宮古島に小さなホテルを作り、「ふたたヴィラ」と呼ばれるようになる。そこで人々に再会と救いをもたらしていくストーリーです。

本作は、上西雄大監督とリゾート開発会社の会長の柴山勝也の交流より生まれた作品でもあり、柴山勝也会長の自伝的な物語でもあります。

今回は、続編となり、前の作品は「宮古島物語ふたたヴィラ」として、公開され、ミラノ国際映画祭2021では外国語映画最優秀男優賞と外国語映画最優秀作品賞を受賞しています。

「宮古島物語ふたたヴィラ 再会ぬ海」では、マドリード国際映画祭2023で最優秀賞、最優秀主演男優賞を受賞しています。

上西雄大監督は、俳優と監督をこなす作品が多く、2020年「ひとくず」の作品の評価も良く、不器用ながらもどこか真っ直ぐな感じのするところが好印象です。上西雄大監督自身は、40歳を過ぎてから劇団旗揚げや作品作りをするようになり、ここ数年では勢いのある作家なのかと。

「宮古島物語ふたたヴィラ 再会ぬ海」の題名がちょっと読めないのですが、「さいかいぬうみ」で良いのかと思います。

前作でも印象的だった主題歌「ふたたびぬ歌」は、本作でも使われており、作詞は、上西雄大監督自身が行っています。

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