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【監督】S・K・デール
【出演】ミーガン・フォックス/カラン・マルヴェイ/オーエン・マッケン/アムル・アミーン/
【個人的評価】★★★☆☆
【あらすじ】主人公 エマは、マークと結婚していながらも、仮面夫婦として過ごしており、エマは、トムと不倫関係を続けていた。マークから結婚記念日に別荘でのバカンスに誘われる。
この境遇に巻き込まれるのは勘弁してほしいので、感情移入はしないほうが良いです
S・K・デール監督は、オーストラリアの監督で、2018年「THE COATMAKER」の短編映画で評価され、2022年「ティル・デス」で長編映画監督デビューをしています。今後の期待できる監督です。
ミーガン・フォックスは、アメリカの女優で、2007年『トランスフォーマー』で注目され、その後、TVや映画で活躍しています。韓国映画にも出演しており、国際的な女優として活躍しています。
カラン・マルヴェイは、TVドラマで活躍後、2012年『ゼロ・ダーク・サーティ』で映画デビューをしています。その後、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『アベンジャーズ/エンドゲーム』に出演しており、幅広い活躍をしています。
物語は、冷え切った関係の夫婦が、結婚記念日に別荘に行くが、夫のマークは自殺をしてしまい、そのことで、エマに様々なトラブルが起こるストーリーです。
序盤から、エマの不倫が描かれますが、その関係を断ち切る決断をしています。そして、彼女の普段の生活が描かれます。
エマは、夫のマークとレイクハウスに訪れますが、そこで、再び昔のような関係で夜を過ごしますが、その翌朝にトラブルが起こります。
「起きる時間だ」
ここから物語が始まるような感じです。
自動車の中にその行動に対するメッセージが残されていますが、徐々に今回の事件がマークの仕掛けたことだとわかり始めます。
エマとマークの夫婦、不倫相手のトム、突然押しかけてくる強盗の登場人物なので、相関関係はとてもシンプルであり、状況がレイクハウスの周辺のみで展開されるので、とてもわかりやすいです。
「全部お前のせいだ」
雪山のレイクハウスでこんなことを言われますが、別に、胸キュン展開はありません。
「二人が死を別かつまで」というキーワードがあり、この事を徹底しているのかとも思います。
予告編を必ず観てから観るほうが、「どうなるんだ?」という興味に惹かれるので、そのまま、サクッと91分で観られます。
シンプルにまとまっているのですが、この境遇に巻き込まれるのは勘弁してほしいので、感情移入はしないほうが良いです。