【洋画】「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション〔1990〕」を観ての感想・レビュー

【監督】
【原作】
【出演】フィリップ・ラショー/
【個人的評価】

【あらすじ】主人公 冴羽?は、探偵やボディガード、暗殺を行い裏稼業を営む通称「シティハンター」。ある日「キューピッドの香水」という嗅いだ人が魅了される香水の警備を受け持つ。その香水にはある秘密があった。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション (吹替版)

さらなる続編が期待されるかと思いますが、まずはシティーハンターらしい作品ではあるので、安心して観られる作品

・監督のフィリップ・ラショーは、フランスの俳優兼監督で、コメディ調の作品を手掛けています。

・本作の映画実写化については、小学生の頃から漫画「シティハンター」にファンであり、原作者の北条司にプロットと手紙を送り、18ヶ月かけて脚本を作り上げ、快諾されたことによる実写化です。

・フランスでは公開2週間で、100万人を突破し、大ヒットとなっています。

・物語は、「キューピッドの香水」という使った人が魅了される香水の警護を任された?と香が繰り広げるアクションストーリーです。

・もともと、漫画のシティハンターは、当初コメディ要素は少なく、シリアスな展開でしたが、美女を登場させてコメディ感を出したことで人気を集め、コミックスは全35巻で完結しています。

・続く「エンジェルハート」は、本作の続編ともなっており、2ndシーズンと合わせて49巻の作品となっています。

・概ね思うところは、モノマネ仮装映画。

・別に悪いわけではないのですが、そこだけに力を入れても仕方ないところ。

・とはいえ、香と遼は序盤は気になりながらも、終盤にはもう、北条司の漫画にしか見えなくなってきます。

・基本的にはコメディ要素の強いところがあり、フィリップ・ラショーの真面目な顔つきからギャグの要素を落とし込んでくるので、シティハンターの理解度という点では適役だっとのかと思います。

・同じく、香も特徴的なショートカットと気の強さ、そしてふと見せる女性っぽさはまさしくシティハンターです。

・本編の流れもダレ場は少なく観ている分にはさほど問題ではありません。

・終盤のアクションシーンでの曲は、Jet「Are You Gonna Be My Girl」となっており、iPodのCMで使われている曲でもあります。

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・なお、個人的には、アニメ版はこのオープニングが気に入っています。絵コンテと作画は森本晃司です。

・挿入の仕方もTVアニメ版を踏襲したかのような入り方でもあり、このあたりは非常にわかっている感があります。

・過去に主演の映画がありましたが、アニメ版シティハンターのイメージを残しつつ、新しい実写化をした点では本作はよくできています。

・日本語吹き替えには、神谷明ではなく、というアニメ版とは異なるキャスティングではありますが、ここは新しい試みとしてアリだったと思います。

・さらなる続編が期待されるかと思いますが、まずはシティーハンターらしい作品ではあるので、安心して観られる作品かと思います。

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