【監督】小林武史
【脚本】岩井俊二
【声優】赤西仁/北乃きい/高良健吾
【個人的評価】★★☆☆☆
【あらすじ】バンドブームに、プロを目指すバンドメンバーの物語
「エーテル」が最近たりない。
・岩井俊二脚本の映画なんですが。(ペンネーム網野酸)メイン脚本はほんとは菅知香っていうひと。要するに岩井マジックが味付けされていると好解釈いたします。
・主演は「赤西仁」です。つうか、円都通信に至っては彼の名前が全くないくらい、スタッフの人員メインの映画なんだな。
・内容は「バンドブームに、プロを目指すバンドメンバーの物語」つまり「スワロウテイル」ってことで。
・ここ数年俊二は迷走しているようにしか見えないっつうか、遺作を制作した後だからなぁ。しばらくは方向見失うだろうな。
・「花とアリス」には多少岩井マジックがありました。というか、「エーテル」が最近たりない。
・最後に岩井映画フェイバリットは
・フライドドラゴンフィッシュ(最高だ)
・夏至物語(これも最高だ イカレ女の話じゃないサラリーマンの妄想の話なんだ!)
・ifもしも~打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(後日談は必ず見ろ!)
・ラブレター(病院のシーンのカットバックいうかイメージの羅列というか、なんだよあれ! 凄いよ!!)
・四月物語(これでいいです これがいいです)
・蟹缶(いや、地味に好きだ)