【映画まとめ】エンタテイメントの王道でもあり、これぞアドベンチャー映画だと言えるインディ・ジョーンズシリーズ 4選

インディ・ジョーンズシリーズは、ジョージ・ルーカスにより制作され、とジョージ・ルーカスの名コンビで制作された映画で、ジョージ・ルーカス自身が昔の連続活劇を現代風に制作したいという思いから作られたシリーズです。実はスター・ウォーズよりも前に企画のあった作品ですが、都合により、先にスター・ウォーズを制作し、その後、紆余曲折があって本シリーズが制作されたと言われています。

もともと、007のような作品を制作したいという思いから様々な作品要素を検討し、クリント・イーストウッドと三船敏郎、ジェームズ・ボンドのキャラクターを兼ね備えるようなキャラクター像を作り上げたと言われています。インディ・ジョーンズ自体も、ジェフ・ブリッジス、トム・セレックなどが検討されていましたが、スピルバーグが、スター・ウォーズのハン・ソロを見て、を主役とした逸話もあります。

1981年「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」はインディ・ジョーンズとい題名ではないものの、インディ・ジョーンズのキャラクター性が非常に高い人気となり、後にシリーズ化され、テレビドラマのスピンオフなど多くの作品が作られています。

ナチス・ドイツの登場もあり、時代は1930年から1940年頃が設定されており、シリーズでの時系列は、「レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1936年)」「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1935年)」「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 (1938年)」「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(1957年)」の時系列となっています。一番古いのは「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1935年)」になるんですね。

2023年に公開される「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」では、時代が1969年となり、シリーズでは一番新しい時代となります。ハリソン・フォード自体はすでに80歳にもなるので、これが最後のインディ・ジョーンズになる可能性が非常に高いのですが、いずれの作品も、極上なアクション・アドベンチャーでもあり、今回も大いに期待ができると思います。その前に、過去作品をおさらいしておくと良いでしょう。

【洋画】「レイダース/失われたアーク《聖櫃》〔1981〕」を観ての感想・レビュー

【監督】スティーヴン・スピルバーグ
【出演】ハリソン・フォード/
【個人的評価】

https://6kajo.com/2020/03/post-15054/

【洋画】「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説〔1984〕」を観ての感想・レビュー

【監督】スティーヴン・スピルバーグ
【出演】ハリソン・フォード/ケイト・キャプショー/キー・ホイ・クァン/
【個人的評価】★★★★★

https://6kajo.com/2020/10/post-14763/

【洋画】「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 〔1989〕」を観ての感想・レビュー

【監督】スティーヴン・スピルバーグ
【出演】ハリソン・フォード/ショーン・コネリー//ジョン・リス=デイヴィス/デンホルム・エリオット/
【個人的評価】★★★★★

https://6kajo.com/2023/06/post-34666/

【洋画】「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008)」を観ての感想・レビュー

【監督】スティーヴン・スピルバーグ
【出演】ハリソン・フォード/ケイト・ブランシェット/カレン・アレン//イゴール・ジジキン//ジョン・ハート/ジム・ブロードベント/
【個人的評価】

https://6kajo.com/2023/06/post-34669/

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