【洋画】「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ〔2022〕」★★★☆☆

作品紹介

【監督】ヨハネス・ロバーツ
【出演】カヤ・スコデラリオ/ロビー・アメル/ハナ・ジョン=カーメン/アヴァン・ジョーギア/トム・ホッパー/リリー・ガオ/ニール・マクドノー/ドナル・ローグ/
【個人的評価】★★★☆☆

【あらすじ】主人公 クレア・レッドフィールドは、巨大複合企業「アンブレラ社」の拠点があるラクーンシティで育った女性。とある警告メッセージを受け取ったクレアは、ラクーン市警の刑事の兄クリスを尋ねるが、特に大きな問題がなかった。しかし、ラクーンシティの住民にとある変化が起こっていた。

映画を目指したゲームの映画化

ヨハネス・ロバーツ監督は、イギリスの監督で、2001年『Sanitarium』で長編映画デビューをしています。その後、2010年『F エフ』で低予算ながらも評判となり、2017年「海底47m」でも全編水中の作品ながら、低予算で評判となっています。なお、2019年『海底47m 古代マヤの死の迷宮』で続編を制作しており全米トップ10となる記録をしています。

カヤ・スコデラリオは、2009年「月に囚われた男」で映画デビューをし、2014年「メイズ・ランナー」でハリウッドデビューをしたイギリスの女優です。

物語は、主人公のもとに届いたメッセージより、ラクーンシティを訪れるが、そこで、巨大複合企業「アンブレラ社」の陰謀に巻き込まれていくストーリーです。

序盤から、ちょっとしたサスペンス風の展開となっており、ホラーアクション映画のバイオハザードという印象は若干弱い感じがします。

「かゆうま」についてはしっかり再現されていますが、なんとなく、そうじゃないんだよなぁという気はします。

ラクーンシティに訪れてから徐々にバイオハザード的な展開となり、ゾンビの登場もしっかりと意識できるようになります。

中盤であの初代バイオハザードの舞台となった洋館がでてきます。

設定等もわかりやすいところとなるので、初代バイオハザードを一度プレイしておくと良いです。

使っているハンドヘルドデバイスが、「PalmPilot」ではあります。稼働している時点でかなりすごいなぁとも思います。

序盤の展開は、どちらかといえば、世界観を示す説明な要素もあり、登場人物の背景がわかることで、中盤以降のゲームの設定との関わりあいが明確になるので、これはこれで良いところです。

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のバイオハザードよりもゲームに忠実なところとなるので、ゾンビ自体のゾンビらしさはさほど常軌を逸していないところは良いです。

ザッピングで複数の物語が同時進行で描かれますが、各キャラクターは区別もつきやすくわかりやすいとは思います。

リッカーらしきゾンビも登場し、当然CGは使っているのですが、人型のゾンビ的なキャラクター程度で留まっていたゲーム同様に、いかにも強そうで気持ち悪いという方向性の造形ではないところもよいです。

というか、バイオハザード3以降はゾンビというよりもクリーチャー的な要素が強くなってしまうので、本作は、そこまでの怪物感もないので、しっかりと映画のような感じで観られます。

もともと映画的演出を目指したゲームの1作目が、映画化されるという原点回帰的なところもあり、刺激的なアクションや造形に頼ることなく作られているところには監督の良心を感じます。

続編も作られそうな印象のある作品ですが、ゲームのバイオハザード自体が完結するようなことにはなっていないので、続編を制作するのもなかなか難儀なところはありますが、それでも、映画を目指したゲームの映画化というところに、なにか意義を感じるように思います。

予告編

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