【監督】前田聖来
【出演】松井玲奈/筧美和子/しゅはまはるみ/日高七海/江野沢愛美/木口健太/大塚萌香/目次立樹/安倍乙/亀田侑樹/山中志歩/田中爽一郎/hibiki(lol -エルオーエル-)/篠原悠伸/大高洋子/里内伽奈/濱田のり子/藤田秀世/出口亜梨沙/丘みどり/袴田吉彦/
【あらすじ】主人公 麻奈美は、売れない劇団「劇団50%」を主宰しながら実家の美容室を手伝っている女性。ある日、東京で働く妹が亡くなったと知らせが入り、突然の死に動揺する。
松井玲奈自身は、「ゾッキ」でかなり独特な役をこなし、個人的にですが、もう彼女にはあの役の印象しかない位強烈なイメージを持っています
・前田聖来監督は、2008年『わたしが子どもだったころ』でテレビ出演をし、以降2016年頃まで女優やタレントとして活動をしています。大学進学後から自主映画制作を始め、2016年『朝にかえる』で関西学生映画祭に入選しています。2018年「いつか輝いていた彼女は」で長編映画監督デビューをしてます。
・松井玲奈は、2008年にSKE48に加入をし、2010年『マジすか学園』でテレビドラマ初出演をしています。その後、2010年『AKB48 17thシングル 選抜総選挙』では、11位となり選抜メンバーに選ばれています。2014年には乃木坂46との兼任を始め、2015年に兼任を解除後、SKE48も卒業『朝にかえる』をしています。2014年「gift」で映画初出演をし、遠藤憲一とのW主演をしています。2021年「幕が下りたら会いましょう」で単独主演をしています。
・主題歌は、JamFlavor 「CRY~戻りたい夜を~」です。
・物語は、売れない劇団をしゅさいしながら生活する女性を主人公に、ある日、妹の訃報の連絡が入る。不器用ながらも生活する女性を描いたストーリーです。
・松井玲奈単独主演の映画となり、独特な存在感のある彼女として、魅力ある内容かと思います。
・家族との関係と妹の死というちょっと重たいテーマではありますが、しっかりとメッセージ性のある作品に思えます。
・松井玲奈自身は、「ゾッキ」でかなり独特な役をこなし、個人的にですが、もう彼女にはあの役の印象しかない位強烈なイメージを持っています。
・とはいえ、今回は普通の女性としての作品ではありますので、なにか心に訴えかける要素があるのかと思います。
松井玲奈さんはアイドルから女優へ転身して積極的ですね。
はい。
ヒトクセある役柄もサラッとこなしているところがあり、今後の活躍が気になっています。