作品紹介
【出演】サカナクション
【あらすじ】ミュージシャン「サカナクション」が2024年4月に行った2年ぶりのライブ「SAKANAQUARIUM 2024 “turn”」のパフォーマンスを収録した作品
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ライブの演出も凝っているところもあり、ライブ映画ではありますが、映画用の演出もあると思うので、内容が気になっています
サカナクションは、高校時代に山口一郎を中心結成したバンドで、当初は「ダッチマン」という名称でしたが、2005年に「サカナクション」と改称しています。名前は「サカナ」と「アクション」からつけられた造語です。2007年に『GO TO THE FUTURE』をリリースしてメジャーデビューをしています。以降、数々の曲を発表していますが、コロナ禍と山口一郎が体調不良をしており、活動を休止、2024年に活動が再開され、今後が非常に期待されるミュージシャンです。
内容は、2024年に行われたアリーナツアー「SAKANAQUARIUM 2024 “turn”」を収録したライブ映画となります。
ライブ映画は、ぴあアリーナMM公演を映像化したもので、スピーカーの配置を工夫して音響の死角をなくしたサウンド・システム「SPEAKER+」を導入して話題にもなっています。
サカナクションは、2007年から7枚のアルバムを発表しており、最新のアルバムは2019年「834.194」となっています。
サカナクションの音楽性は、今までのバンドとはちょっと異なり、打ち込みや独特なコーラスが特長的でもあり、バンドというイメージよりも、音楽家というような感じもします。
特にリズムの構成が独特でもあり、2009年「ネイティブダンサー」は特に個人的に好きな曲です。
ライブの演出も凝っているところもあり、ライブ映画ではありますが、映画用の演出もあると思うので、内容が気になっています。