【日本映画】「僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い。〔2023〕」★★★☆☆【感想・レビュー】

作品紹介

【監督】本多繁勝
【出演】酒井大地/原愛音/宮川元和/長徳章司/金児憲史/澤武紀行/お姉ちゃん/
【個人的評価】★★★☆☆

【あらすじ】富山県射水市に住むトオル、アゲル、ヨシキは、普通に学生生活を送っている高校生。ある日、放生津曳山祭の前に祭りの会長である父 松蔵が急死してしまう。町を盛り上げるために、3人はとある計画を立てる。

とても素直な作品でもあり、サクッと観られる作品

本多繁勝監督は、2003年「高原へいらっしゃい」で監督デビューをしています。2019年「これは経費で落ちません」や2020年「美食探偵 明智小五郎」などを制作しています。

酒井大地は、スターダストプロモーション主催の第1回スター☆オーディションでグランプリを受賞し、芸能界入りしています。2021年『都会のトム&ソーヤ』では映画初出演をし、テレビや映画など幅広く活躍をしています。

物語は、富山県射水市を舞台に、高校に通う3人組が、地元の危機を救うために様々な活動を始めるストーリーです。

序盤から、2人がナイフで刺し、ピストルで撃たれと、同士討ちをしますが、映画を作るための演技ということがわかります。

主人公の3人は、そんな高校生活を送っている普通の学生で、やりたいことをやっているアオハルな3人となります。

「僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い。」という特殊なタイトルでもありますが、むしろ、本作のすべてをすでに物語っているようなところもあります。

過疎化も進んでいる町ではありますが、生まれ故郷というところもあり、地元愛を持って町の活性化に奔走していく3人の姿は、とんでもなくベタな展開ですが、そのベタさが本作の良いところでもあります。

銭湯と埋蔵金とラーメンの物語でもありますが、中盤以降の展開でのリゾート開発に対抗するところは、ご都合的なところもあり、物語の流れ上、もうちょっとうまくできなかったかなぁとは思います。

とはいえ、とても素直な作品でもあり、サクッと観られる作品でもあります。

予告編

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