【今週公開の新作映画】「世界の終わりから(2023)」が気になる。

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【今週公開の新作映画】
【今週公開の新作映画】
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【監督】
【出演】

【あらすじ】主人公 ハナは、親を事故でなくした高校生。ある日、政府の特別機関を名乗る男と出会い、自分の見た夢を教えらほしいと頼まれる。

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映像だけでなく、物語が気になる作品

・紀里谷和明監督は、中学を中退し、単身渡米をして芸術を学んでいます。その後、写真の仕事からPVを制作するようになり、宇多田ヒカルを始めとした多くのアーティストの作品を手掛けています。2004年「CASSHERN」で映画監督デビューをし、独特なCG技術で作品を作っています。

は、2011年「アントキノイノチ〜プロローグ〜 天国への引越し屋」でテレビドラマデビューをし、子役として活躍しています。2013年「貞子3D2」で映画デビューをし、テレビや映画で活躍する女優です。

・毎熊克哉は、3歳の時に見た映画『E.T.』で映画作りに関心を持ち、映画監督を目指していたが、自ら演じたほうが思い描いた芝居が伝わると、役者に転身、以降多数の映画賞に関わり、「遅咲きの新人」として注目されています。

・物語は、親をなくしてしまった主人公の高校生が、政府の特別機関の男からとある依頼を受ける。それは、見た夢を伝えるということだったというストーリーです。

・想像がつかないような物語内容ですが、予告編を見る限りでは、独特すぎる世界観で、妙に引き込まれる感じがします。

・夢と現実の間を描いているような気がしますが、紀里谷和明監督の独特な世界観がうまく演出されているような気もします。

・過去作品「GOEMON」「CASSHERN」などから考えると、その独特な世界観がうまく作用すればよいのですが、面白いかどうかはとてもギリギリな感じもします。

・映像的には面白そうなところはあるので、しっかりと整合性のあるストーリーなら、良いのかなぁとは思います。

・とりあえず、映像だけでなく、物語が気になる作品です。

・本編先行配信の動画がかなり多いのも、ちょっと気になります。

個人的に勝手に思う関連作品

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