【洋画】「MEGALODON ザ・メガロドン〔2018〕」★☆☆☆☆

作品紹介

【監督】ジェームズ・トーマス
【出演】マイケル・マドセン/ドミニク・ペース/キャロライン・ハリス
【個人的評価】★☆☆☆☆

【あらすじ】超巨大なサメが過去実在した。いや、現代でもまだ生きていた。アメリカ海軍の駆逐艦がハワイ沖で沈没した潜水艦を発見する。

監督:ジェームス・トーマス, クリエイター:デヴィッド・マイケル・ラット, プロデュース:デヴィッド・リマゥイー, Writer:キオチ・ペセトスキー, 出演:マイケル・マドセン, 出演:ドミニク・ペース, 出演:キャロライン・ハリス, 出演:エゴ・ミティカス, 出演:エイミー・ストルト, 出演:スコット・C・ロウ
¥2,750 (2025/10/15 23:09時点 | Amazon調べ)

「B級映画ですよね」ということを楽しめる方には推奨

潜水艦の生存者を救うはずが、超巨大サメと戦う事となる。

さすがアルバトロスとも言える映画です。

まず、アメリカのTV映画ということで、ジェイソンステイサムは登場しません。

映画のポスターやパッケージ写真からついつい手を伸ばしてしまいますが、しっかりと題名を読むことが肝心です。

(はい、しっかりとトラップにはまりました。)

まさしくB級映画というにふさわしく、メガロドンが登場するシーンは少なく、その巨大さを実感できる画面作りもどこか希薄です。

一時期、B級映画といえば、マイケルマドセンとも言われたほど、マイケルマドセンな映画であり、見始めて10分くらいで「やってしまった」という言葉が脳裏に渦巻きます。

やはり演出もそれ相当な演出ではありますが、屈せずに観ていただきたいと思います。

映画を観終わって得るものは確実にあります。

意外と些細なところはしっかりとしていて、電気ショックのトラップを作る際のコック長の尽力はちょっと面白いです。

切羽詰まった状況になってしまう選択をするのにかかわらず、なぜか哀愁を感じないところがまたBクラスなところなのでしょう。

まったく面白くないと言えないところもあり、「B級映画ですよね」ということを楽しめる方には推奨しますが、全力でオススメはしない映画です。

予告編

関連商品

監督:ジェームス・トーマス, クリエイター:デヴィッド・マイケル・ラット, プロデュース:デヴィッド・リマゥイー, Writer:キオチ・ペセトスキー, 出演:マイケル・マドセン, 出演:ドミニク・ペース, 出演:キャロライン・ハリス, 出演:エゴ・ミティカス, 出演:エイミー・ストルト, 出演:スコット・C・ロウ
¥2,750 (2025/10/15 23:09時点 | Amazon調べ)
監督:ブライアン・ノワック, Writer:コイチ・ペゼトスキー, 出演:トム・サイズモア, 出演:ウィンター・エディンス, 出演:オシェイ・ニール, 出演:フレダ・イファン・ジン, 出演:イシドロ・ペレス
Unknown:エリック・ロバーツ, 監督:ブレンダン・ペトリッツォ, 脚本:ビル・ハンストック, 脚本:ライアン・エバート, その他:デヴィッド・リマゥイー, プロデュース:デヴィッド・マイケル・ラット, 出演:エリック・ロバーツ, 出演:キャロライン・ウィリアムス, 出演:ジェシカ・チャンセラー, 出演:アレックス・トランブル, 出演:ジェフリー・ダニエルズ
¥455 (2025/10/15 23:10時点 | Amazon調べ)
監督:ベン・ウィートリー, プロデュース:ベル・エイブリー, プロデュース:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ, Writer:ジョン・ホーバー, Writer:エリック・ホーバー, Writer:ディーン・ジョーガリス, Writer:スティーブ・アルテン, 出演:ウー・ジン, 出演:セルジオ・ペリス・メンチェタ, 出演:ペイジ・ケネディ, 出演:スカイラー・サミュエルズ, 出演:ソフィア・シューヤー・ツァイ, 出演:クリフ・カーティス, 出演:ジェイソン・ステイサム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です